芸能

ASKA、「警察官に激怒」「パスポート申請却下」を綴った力作ブログに非難殺到

20160911aska

 歌手のASKAが9月6日に更新したブログの内容に驚きの声があがっている。

 ASKAはやたらと長い文章で、運転免許証の発行について語っている。警察官から診断書が精神病院のものであり、精神病であれば免許は発行できないと言われたこと。精神病ではなく薬物事件を起こしただけであると説明し、やっと発行されたことが警察官とのやりとりまで事細かに綴られている。

「かなりの力作に仕上がっています(笑)。ASKAは警察官の態度がよほど頭にきたのでしょう。文面から怒りが伝わってくるようです」(週刊誌記者)

 ASKAは続けて「ことあるごとにこういう目に遭うことになる」と嘆き、パスポートの申請が下りなかったことを明かしている。なんでも1年間は海外に行けず、行けるようになったとしても期間や宿泊先、渡航理由を報告しないといけないそうで、「事件を起こすということは、こういうことなのですね」と結んでいる。

 そんなASKAに同情の声は少なく、むしろ非難のほうが多いようだ。「そんなことも知らないなんて非常識すぎる」「クスリで逮捕されたことを軽く思っているんじゃないか」と厳しい意見ばかり。中には「海外に何をしにいくのか? 海外でクスリをやるつもりなのではないか」と疑惑を投げかける声もある。

「ブログには『自分はもう大丈夫』『後遺症や依存はない』と書いているのですが、その一方で相変わらず盗聴やパソコンへの不正アクセスの話をしていて、本当に大丈夫なのか首をかしげたくなります。薬物事件を起こしたことに対する反省もほとんど見られません。何しに海外に行くのかとツッコミたくなる気持ちもわかりますね」(前出・週刊誌記者)

 ASKAが再びステージに立つ日はまだまだ先になりそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
角盈男がズバリ!菅野智之はメジャーリーグで「本塁打をかなり打たれる」
2
株の大量買いで…かつての「救世主」が敵に回りそうなフジテレビ
3
「ちびまる子ちゃん」にとんでもない場面が登場「中居問題」を想起させる「意味深な部屋」
4
「ジャングリア沖縄」大型テーマパーク開業前に持ち上がった「3つの大問題」
5
「いい人」返上のやす子が「死ねばいいのに!」罵倒…それってフワちゃんと変わらない大問題