ひのきしんじが五木の音楽ディレクターを担当して2年が過ぎた。あれほどヒット曲を量産してきた五木が、初めて停滞期に入ったのだ。レコード会社にとってヒットを出すのは義務であり、期待に応えられない自分はクビになってもしかたないと思った。「ひのきち...
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「リーガルハイ」撮影中の新垣の様子を、あるドラマ関係者がこう話す。「新垣はもともと芝居に集中したいタイプで、口数が多いほうではありませんが、今回はいつにも増して共演者と雑談することが少ない。主演の堺雅人(40)を俳優として尊敬している新垣で...
記事全文を読む→「絶叫型デモはテロ行為とその本質においてあまり変わらない」。これは与党幹事長の失言だが、我らが“ガッキー”の破局報道後に露呈した“遊び人”の「舌先自慢」は、まぎれもなく「テロ行為」と断言できる。いや、軽薄な口で美女を責めたてていたなんて、テ...
記事全文を読む→12月15日に最終回を迎えるにも関わらず視聴率が下がり続けているキムタク主演ドラマ『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』(TBS)。初回は19.2%だったが、第9話は10.3%と一桁目前。キムタクはもちろん、柴咲コウなど豪華キャ...
記事全文を読む→今年も発表された『好きな女子アナランキング』(オリコン)。昨年1位を獲得した不動の人気を誇る加藤綾子アナ(フジテレビ)を抜いて1位に輝いたのは、水卜麻美アナ(日本テレビ)。「久しぶりに日テレが底力を見せた」と話すのは、テレビ関係者だ。「水卜...
記事全文を読む→12月2日、今年の『ユーキャン新語・流行語大賞』が発表され、『今でしょ!』『倍返し』『じぇじぇじぇ』『お・も・て・な・し』が年間大賞を受賞し、史上初の4つ同時大賞という事で話題になった。当日、取材していた記者の間では、「4語も選んだら死語に...
記事全文を読む→「吉田松陰は知っていても妹は知らなかった」とは、再来年の大河ドラマ「花燃ゆ」で主役・文を演じることが決まった井上真央(26)の製作発表での一言だ。舞台は幕末に吉田松陰が長州で開いた松下村塾、後に松蔭の一番弟子・久坂玄瑞と結婚する文を通して幕...
記事全文を読む→まるで「美女と野獣」の関係だが、佐々木希と南海キャンディーズの「しずちゃん」こと山崎静代は、番組共演をきっかけに大親友になった。ところが最近、「しずちゃんが誘ってくれない」と佐々木がふてくされているという。芸能プロ関係者が言う。「もともと二...
記事全文を読む→歌謡曲の黄金期である70年代が終わり、そして迎えた1980年──それでもなお、芸能界の中枢は「歌謡曲」にあった。この年、暮れの賞レースは史上まれにみる壮絶な展開となる。歌謡界を代表する五木ひろしと八代亜紀が雌雄を決した「五八戦争」は、今なお...
記事全文を読む→CM単価は1本5000万円以上、東京五輪プレゼンターの「お・も・て・な・し」が流行語大賞に輝くなど、今やキャスターとして横綱級の活躍を見せる滝川クリステル(36)。実はフジテレビの入社試験に落ちて系列の共同テレビで採用された「出発点」だが、...
記事全文を読む→09年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けてから3年で芸能復帰した女優の酒井法子(42)が来年3月の出演舞台を突然降板する騒動が起きた。舞台「手をつないでかえろうよ~シャングリラの向こうで~」の主演・脚本・演出を務める俳優・今井雅之の6日付...
記事全文を読む→バラエティ番組でのおとぼけぶりとタメ口キャラで人気のローラ(23)だが、来年のタレント活動の方向性に変化が見られるという。今月5日、ローラは今年最も美しく輝いていた女性に贈られる「2013 ベストビューティストアワード」の授賞式に出席し、コ...
記事全文を読む→「最優秀歌唱賞は‥‥沢田研二!」午後8時35分、その瞬間の沢田の表情を、筆者は奇異な感じにとらえていた。大賞に準じる栄誉でありながら、明らかに困惑した照れ笑いを浮かべている。「去年大きいヤツをもらって、やっぱり軽い感じがします。残念ですが、...
記事全文を読む→目玉も、大ヒット曲も、話題性もゼロ!NHK「紅白歌合戦」が非常事態だ。しかし気になるのは、マンネリ出場者よりも落選や出演拒否の面々だったりして‥‥。11月25日、NHK放送センターで紅白出場歌手が発表されたが、サプライズと言えるのは初出場と...
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