ところで、紳助親分はなんと、麻耶のTBS退社にまで影響力を行使しようとしていた形跡がある。別のTBS関係者が話す。「紳助は局アナ時代の麻耶に『俺が面倒見たら年収は今の10倍や』と折に触れて聞かせていたといいます。つまり、TBSを辞める際には...
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今から6年前、「週刊ポスト」05年11 月4日号に、麻耶が早朝、自宅近くの路上で泣きながら携帯電話を耳に押し当てている姿が掲載された。当時の状況を知るTBS関係者が明かす。「記事には書かれませんでしたが、彼女が電話で話していた相手こそ、紳助...
記事全文を読む→島田紳助の姿は今、世間の目にどう映っているのだろうか。現在の風貌をテレビで見る機会はなくなったが、もはや、軽妙なバラエティ番組の司会者という顔は思い浮かばないはずだ。脳裏をかすめる肖像は「紳助親分」、そう、ヤクザな絵姿ではなかろうか。息のか...
記事全文を読む→「吉本の社員ですら『おかしい』と首をかしげる事態で、この一件は他の番組関係者たちにも知れ渡りました。結果、吉本の大崎社長の耳にも入ったようです。すると社長が問題視して、紳助さんを呼んで聞き取りをしたといいます」(元吉本興業関係者)本誌が接触...
記事全文を読む→テレビ番組を主だった「シノギ」の「シマ」として、紳助親分は荒稼ぎをしてきた。とはいえ、そうした番組の関係者たちの中には、「紳助一家」の壊滅を望む者も多かったようだ。というのも、一家の構成員がなんと、番組の外部スタッフから「ショバ代」を徴収し...
記事全文を読む→紳助が「アウト」で、カウスが「セーフ」だった理由もここに尽きるようだ。前出・吉本関係者が話す。「カウスは自著の中でヤクザとの交際を認めていますが、公式的には2回しか会ってないことになっています。でも、回数は問題ではなかった。やはり、紳助はヤ...
記事全文を読む→紳助親分の突然の引退は、今もって謎が多い。それゆえ、いまだに裏で誰かが絵を描いたと考えられている。特に、業界内では、「怪芸人」と呼ばれる〝あの人〟が黒幕なのではとささやかれている。あらためて、中田カウス(62)が紳助を「刺した」説を追った!...
記事全文を読む→免震棟を出た我々は、問題の原子炉建屋を目指して敷地内を歩き回りました。免震棟の周りは広い駐車場になっており、作業員や東電社員が乗ってきたバンやトラックが駐車されている。駐車スペースがとぎれたところを右折すると、山岡氏は広い道路に出た。そこを...
記事全文を読む→僕はテロリストではない。でも、こんなに脇が甘いのではテロリストに入ってくれと言わんばかりじゃないですか。あれじゃ、爆弾も凶器も持ち込み放題ですよ。簡単に原発の中で爆破テロや事件を起こし、さらなる被害を出すこともできたはずです。折しも、ウサマ...
記事全文を読む→寂しがり屋でワガママな紳助親分だが、もはや周囲にきらびやかな芸能人を集めることはできない。今や紳助に連絡を取ろうとする芸能人もほぼ皆無。ただ一人、上地雄輔(32)を除いては‥‥。前出・プロダクション幹部はこう話す。「上地は紳助が引退会見をし...
記事全文を読む→報道番組のキャスターも務めていた紳助親分の意外な〝露出癖〟。確かに、引退後の報道には、その性癖が見え隠れしている。沖縄潜伏中に激写されたマンションのベランダで紳助は半裸状態で体操をしていた。また、「FRIDAY」では、極心連合会・橋本弘文会...
記事全文を読む→そうこうしているうちに、第一原発の免震棟に到着しました。免震棟は原発の司令部兼作業員の待機場所となっている所で、テレビでたびたび紹介される対策本部が設置されています。震度7の揺れにも耐えられるよう設計してある建物です。前線基地とも言えるだけ...
記事全文を読む→原発作業員に紛れ、決死の覚悟で乗り込んだ─。マスコミ人として初めて福島第一原発の内部に潜入を果たしたジャーナリストが見たものは、およそ信じがたい光景の連続だった。ずさんなセキュリティシステム、放射能汚染、無残な作業員の姿‥‥その真実を憤激証...
記事全文を読む→紳助親分が社会不在となってから、まもなく50日が経過する。「明日から一般人」とはよく言ったもので、すっかり芸能界での〝神通力〟は消えうせた。栄華を誇った「紳助一家」の構成員たちも四散して、今ではかつての親分の「ご乱心」ぶりを暴露し始めたのだ...
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