「だめんず・うぉ~か~」で知られる漫画家の〝くらたま〟こと倉田真由美氏が夫の映画プロデューサー、叶井俊太郎氏と結婚したのは、09年9月だった。しかも相手が「バツ3・600人斬り・会社は倒産」という究極の「だめんず」だったことでも話題になった...
記事全文を読む→事件
ところで、一時は紳助に重用された若手アイドルSに、親分の「性上納」強要があったという。「日頃から事務所では『紳助さんから食事に誘われたらOKするように』と助言を受けていたことが災いを呼び込んでしまったようです。何度か他の出演者などと一緒に食...
記事全文を読む→いつしか「親分」という地位を手に入れていた紳助は、絶対的な権力を振るい続けた。手当たりしだいに「性上納」を強要し、拒否すれば「破門」である。皮肉なもので、自身が芸能界から「破門状」を突きつけられた今、紳助は沖縄で何を思っているのだろうか。「...
記事全文を読む→紳助親分は最後の舞台で侠道精神を発揮した。橋本弘文会長とのツーショット写真があったら、「皆さんの前で切腹します」と言い放ったのだ。写真誌が報じた写真は確かにツーショットではなかった。しかし、こんな流出騒動に巻き込まれるのはまっぴらだとばかり...
記事全文を読む→「この程度でもアウトなんですよ!」。警察当局が喜びそうな、今や語りぐさとなった紳助親分の名言だ。しかし、この名言におびえる芸能人もいる。そう、あの「紅白歌手」たちなのだ。*「『紳助ルール』が厳密に芸能界に適用されれば、日本最大の芸能イベント...
記事全文を読む→紳助親分のシノギの主戦場、テレビ局は義理も人情もない。手のひらを返して、次々と親分のレギュラー番組打ち切りを発表。足を洗った親分には見向きもせずに、「穴埋め」に必死だ。そんな番組の中に本誌は〝ヤラセ〟を発見。親分も草葉の陰‥‥いや、沖縄で泣...
記事全文を読む→過熱する一方の紳助引退報道。その最中、もう一つの事件が報じられた。ダウンタウン・浜田雅功(48)が倉木麻衣(28)を誹謗したところ、街宣車を差し向けられたというのだ。いったい誰が何のために?謎が謎を呼ぶ「倉木と右翼と紳助」のアブナイ関係とは...
記事全文を読む→紳助狂想曲がなんと、V争い真っ最中の日本ハムにまで波紋を広げていた。監督は困惑し、エースは激怒したという事態の一部始終を明かそう。*紳助の引退会見から程なくして、札幌ドームには報道陣からコメントを求められる、日本ハム・梨田昌孝監督(58)の...
記事全文を読む→自身を頂点とする紳助一家を形成する一方で、紳助親分の周囲には敵対する一派も増えていった。そんな状況には、タレントを起用する番組サイドも神経を遣っていたようだ。「キャスティングの際、紳助さんが嫌う人、逆に紳助さんを嫌う人について、『共演NGリ...
記事全文を読む→芸能界に多大な影響力を行使し続けた紳助親分の引退は、まだまだ波紋を広げるばかりだ。次から次へと噴出した暴力ざたは氷山の一角。これまでの芸能活動、そして引退以後の置き土産すらも余罪だらけだったのである。37年間にわたる島田紳助(55)の芸能生...
記事全文を読む→一方、たとえ同期や年下といえども利用価値や実力を認める者には率先してすり寄ったようだ。オール巨人(59)は「同期兄弟」だが、若い頃のトラウマからか、彼に対しては相当の気遣いを見せていたという。「巨人の腕っぷしの強さは吉本では有名だからね。1...
記事全文を読む→「引退会見を見ていて紳助さんらしいなと思ったのは、上岡龍太郎氏(69)や和田アキ子(61)、明石家さんま(56)、ダウンタウンの松本人志(48)といった芸能界の大物の名前を出していたことですね。ある意味で、暴力団との関係をチラつかせるのと同...
記事全文を読む→映画「ヤッターマン」(松竹、日活)などに出演したタレントでモデルの高橋歩美容疑者(26)が8月31日までに、大麻所持法違反(所持)の疑いで逮捕された。彼女の逮捕は、交際相手の男性が暴力団周辺の関係者だったことがきっかけだという。ヤクザと大麻...
記事全文を読む→話は変わるが06年、たけし軍団のメンバーに不幸があった。その葬儀の席上での出来事について、軍団と親しいテレビ関係者が語る。「地方で行われた葬儀には、亡くなったメンバーと親しかった、軍団ではない芸人も駆けつけていた。大広間でその姿を見つけるや...
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