紳助狂想曲がなんと、V争い真っ最中の日本ハムにまで波紋を広げていた。監督は困惑し、エースは激怒したという事態の一部始終を明かそう。*紳助の引退会見から程なくして、札幌ドームには報道陣からコメントを求められる、日本ハム・梨田昌孝監督(58)の...
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自身を頂点とする紳助一家を形成する一方で、紳助親分の周囲には敵対する一派も増えていった。そんな状況には、タレントを起用する番組サイドも神経を遣っていたようだ。「キャスティングの際、紳助さんが嫌う人、逆に紳助さんを嫌う人について、『共演NGリ...
記事全文を読む→芸能界に多大な影響力を行使し続けた紳助親分の引退は、まだまだ波紋を広げるばかりだ。次から次へと噴出した暴力ざたは氷山の一角。これまでの芸能活動、そして引退以後の置き土産すらも余罪だらけだったのである。37年間にわたる島田紳助(55)の芸能生...
記事全文を読む→一方、たとえ同期や年下といえども利用価値や実力を認める者には率先してすり寄ったようだ。オール巨人(59)は「同期兄弟」だが、若い頃のトラウマからか、彼に対しては相当の気遣いを見せていたという。「巨人の腕っぷしの強さは吉本では有名だからね。1...
記事全文を読む→「引退会見を見ていて紳助さんらしいなと思ったのは、上岡龍太郎氏(69)や和田アキ子(61)、明石家さんま(56)、ダウンタウンの松本人志(48)といった芸能界の大物の名前を出していたことですね。ある意味で、暴力団との関係をチラつかせるのと同...
記事全文を読む→映画「ヤッターマン」(松竹、日活)などに出演したタレントでモデルの高橋歩美容疑者(26)が8月31日までに、大麻所持法違反(所持)の疑いで逮捕された。彼女の逮捕は、交際相手の男性が暴力団周辺の関係者だったことがきっかけだという。ヤクザと大麻...
記事全文を読む→話は変わるが06年、たけし軍団のメンバーに不幸があった。その葬儀の席上での出来事について、軍団と親しいテレビ関係者が語る。「地方で行われた葬儀には、亡くなったメンバーと親しかった、軍団ではない芸人も駆けつけていた。大広間でその姿を見つけるや...
記事全文を読む→たけしは紳助を疎ましく思っていたようだ。その理由は弱者に対する圧倒的な暴力である。周知のとおり、04年には吉本興業の女性社員を拳で殴ったり、顔にツバを吐きかけるなどの暴行を働いた。たけしの知人が言う。「たけしさんはよく、『ひとつの行動で、生...
記事全文を読む→島田紳助(55)が引退会見で公言した「てっぺんに登りました」との言葉に違和感を覚えた向きは多かろう。確かに紳助は、芸能界でトップグループにいた。しかし、ビートたけし(64)の上を行っていたかといえば、はなはだ疑問なのである。*紳助の引退会見...
記事全文を読む→「引退会見の音声を 使うな」と圧力かけた」「絶縁」はヤクザ社会において最も厳しい処分である。芸能界に一大勢力を築いていた「紳助一家」のトップ、そして大功労者である紳助本人を一瞬にして「絶縁」へと追い込んだのが吉本興業。ヤクザ親分も驚きの果断...
記事全文を読む→「演歌歌手Hは高級クラブで 親分と飲んでた」これだけの騒ぎになれば、有名人と見ればヤクザとの交際を疑う向きも増えたことだろう。あくまでもイメージだが、世間の目が選んだ「ヤクザと交際していそうな」有名人にはこんな面々が顔をそろえた。*「堂々の...
記事全文を読む→紳助だけじゃない芸能界「ヤクザ交遊者リスト」「この程度でも引退しなければいけないんですよ!」。引退会見で紳助は他の芸能人に「注意」を促した。この「紳助ルール」を当てはめ、本誌は芸能界の「ヤクザ交遊者リスト」を作成。ここに全てを公開する!*昨...
記事全文を読む→「さんまの元カノを喰って“兄弟”になった」「一瞬でも、半年くらいはてっぺんに登りましたので、悔いはありません。僕がてっぺんにいるのを親友のさんまが確認してくれました」──引退会見で紳助はこう豪語した。ところが親友であるはずの2人は、ことごと...
記事全文を読む→島田紳助が芸能界で築き上げたのは、ヤクザ組織と見まごうばかりのファミリーだった。いわば親分として頂点に君臨し、盃を交わした子分たちの後ろ盾となる。会見ではいささか歯切れの悪かった紳助だが、「紳助一家」を構えていたつい2週間ほど前までは、向か...
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