ちょっと今回は酒についてもっと語らせてよ。私にまつわる酒の噂の間違いを訂正しておきたいしね。よく週刊誌に「みのはブランデーグラスにクラッシュアイスをたっぷり入れて、ブランデーをなみなみと注ぎ‥‥」と書かれたけど、残念ながらブランデーではなく...
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◆今週のキーマン:小沢一郎〈おざわ・いちろう〉(生活の党代表)●42年生まれ。47歳で史上最年少の自民党幹事長に。93年に離党後は新生党、新進党、自由党、民主党と結党と解党を繰り返す「政界の壊し屋」として君臨。「最後の大一番」に血が騒ぐ「剛...
記事全文を読む→性別、年代を超えて、その凛とした姿は憧れの存在だった高倉健さん(享年83)。無類のコーヒー好きでも知られていたが、そのコーヒーが健さんの活力の元だったという説がある。カウンターで1人物静かにコーヒーを飲む。そんなシーンが絵になる男性はこの人...
記事全文を読む→投資信託は9割以上がクズ!始めるなら手数料ゼロの商品を買え!投資信託、通称「投信」は、少額の資金で、実質的な分散投資を買うことが出来る優れた金融商品だ。詳細はいずれ本連載で取り上げるが、NISA(少額投資非課税制度)や確定拠出年金といった多...
記事全文を読む→ここでも、さんざん酒の話は書いてきたけど、よく「みのさんはどの酒が好きなんですか?」と聞かれる。そんな時は、こう答えるんだ。「何でも好き。ビール、焼酎、ワイン、ウイスキー、何でも飲む」。面倒でそう答えているんじゃなくて、本当のことだからね。...
記事全文を読む→渡邉氏は主張する。「来年3月からの企業決算もプラスに転じる可能性は高い。給与を上げると法人税を減税する政策を行っているので、給与上昇の環境ができつつあります。円安などで物価は上がりました。しかし、物価は上昇するのは早いのですが、下降するのに...
記事全文を読む→実は、今回の選挙には「アベノミクスの信を問う」というわかりやすいテーマがある。総理みずからその成果を繰り返し喧伝するが、三橋氏はこう採点する。「経済の目的というのは『経世済民』。つまり国民が豊かになっていなければ、あらゆる経済政策は失敗です...
記事全文を読む→繰り返しになるが、消費税増税法には、14年4月に8%、15年10月に10%に引き上げることは書かれている。ところが、その時の景気を判断して延長すると、次にいつ引き上げるのかが書かれていない。また、増税を停止したあとに廃止にすることも書かれて...
記事全文を読む→自然界には「病気の動物などいない」とも言われている。したがって文明社会の中で生きている人間も、本来の自然の状態を取り戻すことで、病を克服することができるという。その究極の健康法が「スッポンポン健康法」だ。「洋服を着ることが当たり前の現代の人...
記事全文を読む→突如として現実味を増した消費税増税の延期による年内の解散総選挙。仕掛けたのは他ならぬ安倍総理と菅官房長官だという。一向に好況感を生まないアベノミクスの信を問うことが今回の選挙の裏争点だが、今、ここで解散する“大義”とは何なのか。そこには長期...
記事全文を読む→ハ~イ!皆さん!中間選挙で大敗したオバマ大統領が北京で開かれたAPECに参加したよな。そして北京政府の肥えたトップとにこやかに握手をしてこう持ち上げたんだぜ。「中国がアジア戦略の『核心』だ」日本の領海でせっせと密漁することを認めている連中だ...
記事全文を読む→◆今週のキーマン:谷垣禎一〈たにがき・さだかず〉(自民党幹事長)●45年生まれ。国家公安委員長、財務相、国交相、法相などを歴任。民主党政権時に自民党総裁。自転車が趣味で、日本サイクリング協会会長を務める。「ポスト安倍」候補も選挙結果で正念場...
記事全文を読む→【性犯罪の厳罰化を検討】法務省の有識者会議が性犯罪の厳罰化の必要の有無について検討を開始した。8つの論点のうち、賛否が分かれているのが、強姦や強制わいせつの親告罪の撤廃について。被害者が訴え出なければ犯罪でなくなるのはおかしいとする撤廃賛成...
記事全文を読む→退職金を運用するなら参考数字は「360」!金融マンには相談するなサラリーマンにとって、退職金がまとまった金額の収入として最大のものである場合が少なくない。退職金は税金面で有利だ。報酬の一部を退職金の形で受け取ること自体は合理的だ。だが、実質...
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