福島原発の爆発事故以来、日本国民の反原発感情は高まるばかりだが、芸能人の大半は、口を閉ざしている。そんな中、勇気ある“つぶやき”で脚光を浴びているのが、あのミポリンこと中山美穂(42)だ。*ミポリンの原発や政府の対応への怒りようは、ハンパで...
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万馬券続出「中京競馬」のウハウハ攻略法 3月3日に“新装開店”した「中京競馬」が荒れまくっている。10年4月から全面改修工事のため臨時休業していた中京競馬場。これまでの「平坦・小回り」のイメージを一新、直線が芝412・7メール(旧313・8...
記事全文を読む→昨年4月、日本国内に新たな「国境線」が引かれた。東電・福島第一原発事故を受けて、災害対策基本法に基づき設置された同原発から半径 20キロ圏内の「警戒区域」がそれだ。住民すら許可なしには立ち入れない同区域の周辺の取材を続けている、ジャーナリス...
記事全文を読む→一方、福島県中通り側、警戒区域西側には20キロ圏内へと通じる複数の道路がある。その1つ、双葉郡川内村を走る県道36号線を東に向かうと、同村唯一の医療機関・川内村国保診療所前で検問に遭遇する。診療所敷地内にはなぜか犬が1匹つながれていた。検問...
記事全文を読む→一方、広野町郊外の検問の反対側に位置するのが、南相馬市原町区の国道6号線上の検問。こちらは警戒区域の北限に当たる。国道6号線という幹線道路の検問のためか、広野町郊外ほどではないものの交通量は多い。すぐそばにはコンビニやドライブインがあり、そ...
記事全文を読む→一方、テレビなどで土葬の様子が何度も報じられたのが観光地・奥松島でも有名な東松島市。同市は市リサイクルセンター内の空き地を土葬場にした。11年4月末にここを訪れると、身元判明済みの遺体は地区名と名前、身元不明遺体は数字のみが記された縦長の木...
記事全文を読む→震災からちょうど100カ日目の6月18日、再び観音院を訪ねると、埋葬当時身元が判明していた遺体の墓地は更地となり、一角には白い粉が散らばっていた。身元不明者が埋葬されていた場所は、まだ墓地として残っていたものの、この時点では1体を除き、DN...
記事全文を読む→地面に掘られた穴の中に並ぶ棺。そのそばでむせび泣く遺族。大震災後の報道で、多くの人の目に焼き付けられた光景の1つが「土葬」だった。あれから1年。犠牲者のご遺体は、安らかに眠ることができているのか。その後を訪ねた─。*土葬は法律上(墓地、埋葬...
記事全文を読む→大ヒンシュク軍団が勝手に乗り込んでくる直前の4月10日、同じ石巻市の市役所前広場では、清原和博氏(44)と大相撲・九重親方(56)=元横綱千代の富士=が、ちゃんこ鍋と牛丼をふるまった。現地で取材したジャーナリストが言う。「清原氏は石巻工業高...
記事全文を読む→いち早く3月28日に石巻市入りしたコロッケ(52)は、避難所での炊き出しとものまねステージで被災者を喜ばせた。その後、関係者にこんなオフレコ秘話を漏らしているという。「僕が行く前に、テレビ局を引き連れて、炊き出ししている画を撮って帰っていっ...
記事全文を読む→東北が津波に飲まれてしばらくたった頃、有名人たちは続々、被災者支援の声を上げ、現地に赴いた。炊き出し、物資供給、歌、コント、復旧作業・・・・。もちろん被災地復興を願っての善意の行動なのだが、それを受ける人々にとっては、全てがありがたいものと...
記事全文を読む→震災以降、南相馬を訪れた政治家は多い。被災地のために尽くしてくれた人物、予想外の反応をした者─。 政治にはメッセージ力が必要なんだよ。今の民主党にそれがありますか?復興も進んでないのに増税、TPP、あげくに八ッ場ダムだよ。こんなことが続くと...
記事全文を読む→震災以降、南相馬を訪れた政治家は多い。被災地のために尽くしてくれた人物、予想外の反応をした者─。 意外に思う人もいるかもしれないんだけど、復興相やってた松本龍さんって、被災地ではいい動きをしてくれてたんですよ。ちゃんとやるって言って、実際や...
記事全文を読む→県からも国からも救いの手はない。桜井市長はこの窮状を世界に発信する。それがユーチューブからのSOSだ。 あれは3月24日の発信だった。「もっと今の状況を発信しなければ」と思っていた時、市民の1人が来て、「ユーチューブに載っけるから30分ぐら...
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