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記事全文を読む→東日本大震災「余震、いまだ止まず」(4) 中山美穂が“反原発ツイッター”になっていた
福島原発の爆発事故以来、日本国民の反原発感情は高まるばかりだが、芸能人の大半は、口を閉ざしている。そんな中、勇気ある“つぶやき”で脚光を浴びているのが、あのミポリンこと中山美穂(42)だ。
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ミポリンの原発や政府の対応への怒りようは、ハンパではない。彼女は、インターネット上で本音を次々とぶちまけているのだ。
例えば、昨年12月に野田総理が原発事故収束宣言を出した際には、こんなつぶやきでかみついている。
〈この国における今日12・16も私は忘れない〉
〈昨日はあまりの滅茶苦茶宣言に疑問 怒り 失笑 落胆 再び怒りのループで笑顔を忘れてた。気を取り直すなんて簡単には出来ない〉
他のつぶやきも、大半が日本での震災や原発事故に関するものばかり。特に放射能汚染への関心は高いようで、関連ニュースを頻繁にリツイート(引用)する以外にも、人気女優には珍しく、激しい言葉で、原発問題や政府の震災対応への批判を連発している。
〈日本はと言えば国会では菅下ろしの話ばかり。国民の意見は絶対にそこら辺の話に今拘っている人は少ないと思う。つべこべ言ってないで国会から全員被災地に行って来い!って思う〉
〈それでもやはり原発を売り込むのですか?〉
〈こっそりと、民意を無視する法案提出。しっかりと、見えるところでやっていただきたいけれど。努力して身を削って頑張っている人任せの空気、切ない。自分も含めて〉
中山は、つぶやきブログのツイッターから意見を表明。「@m_pokorin」という匿名のアカウントから、発信している。プロフィールからは、中山本人であることを正式には公表していないが、夫である作家の辻仁成氏をはじめ、脳科学者の茂木健一郎氏やギタリストの布袋寅泰といった有名人たちとのやり取りを見れば、中山本人が書き込んでいることは明らかだ。
中山は3月20日に放送されるTBSのスペシャルドラマ「終着駅~トワイライトエクスプレスの恋~」の撮影のため、今年1月後半から2月にかけて“来日”している。その際にも、渋谷で脱原発に賛成する署名をしたことを明かしたうえで、こうつぶやいている。
〈署名やデモはこの国において意味があるのか疑問があるけれど、可能性を感じるものは参加してきました〉
〈私が署名した時は、他にたった一名。こんなに人がいるのに。マイクもあって、私がマイクを握ればよかったんだって、今思ってる〉
〈いくつかの署名を持って立ち向かいそれが却下された時、私たちには次なる道があるんだろうか〉
10年前からパリに在住している中山だが、震災発生後すぐ被災地応援ソングを動画サイトで公開。昨年6月には仲のいいピーチ・ジョンの元社長・野口美佳氏の呼びかけで宮城県の南三陸町や石巻市などを極秘訪問するなど、まさに“反原発のジャンヌダルク”といったところなのだ。
「やや難解でわかりづらい表現などを見ても、脱原発や政治批判は夫である作家・辻仁成氏の影響もあるのでしょう。それに現在の活動は日本の芸能界とは距離があるし、作家の妻として経済的な余裕もある。だからこうした正直な発言が可能なんです」(芸能プロ幹部)
以前からのファンにしてみれば、ミポリンの政治発言は意外に映るかもしれないが、それだけ日本の置かれた状況は、いまだに深刻だということなのだ。
アサ芸チョイス
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