紳助不在の芸能界は何事もなく、以前と変わらぬ状態を保っている。あの引退劇はいったい何だったのか。原因ともなった紳助の背後にいたヤクザの存在とは?ヤクザ社会に精通する作家・宮崎学氏が「紳助問題」を喝破する!*引退から2カ月もたつのに、紳助につ...
記事全文を読む→2011年11月
一方、グラビア界の頂点に君臨する2人、ほしのあき(34)と熊田曜子(29)にも「姐さん」の座を巡るバトルがあったとささやかれている。「毎年クリスマスはパーティをやって一緒に過ごす」と互いに発言する親友同士のはずだが、実は「内部抗争」を繰り広...
記事全文を読む→その2人の特別な関係を物語るエピソードがある。紳助がやたら局部にこだわる性癖があることを本誌が報じた際に、「オ○コ見せんかい」と迫った女性タレントがいたことも伝えた。その「オ○コ事件」が起きたのは、このローカル番組のロケ終了後だった。そして...
記事全文を読む→多くの冠番組を持ち、共演者のキャスティングに関しても強い権限を持っていた紳助親分。そんな親分のもとには、恩恵を受けようと多くの「愛人たち」が集まってきた。水面下では、大奥さながらの足の引っ張り合いや「抗争」が繰り広げられていたというのである...
記事全文を読む→そして、綾瀬の人生を大きく変えた出会いが、04年に放送されたヒットドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」(TBS系) であった。綾瀬はここで白血病に冒されたヒロイン・廣瀬亜紀役に大抜擢される。前出・芸能記者が語る。「もともと健康的なイメージの彼...
記事全文を読む→綾瀬を知る関係者はこう語る。「綾瀬さんは、きわめてストイックな性格で、意外にも気性が激しい。本人いわく『自室で突然キレて暴れだすことがある』というくらいですから。年上の男性じゃないと彼女を受け止めることもできない。彼女自身も同年代の男性には...
記事全文を読む→石川最近、「七転八起会」という会に入れていただいたんです。これは元労働大臣の村上正邦先生が主宰の「東京地検特捜部に捕まった元議員の会」です。「久々の新人」ということで(笑)。中村喜四郎さん(元建設大臣。ゼネコン汚職事件に絡む斡旋収賄容疑で...
記事全文を読む→02年にかつての「直参」松本人志(48)と共著で出した「哲学」(幻冬舎)で紳助は、夫人を持ち上げて、2人の関係をこう記している。〈僕ら夫婦は、俺がレーサーで、お前がメカニックだった。二人でチームとしてやってきた。それでいい成績をおさめたのは...
記事全文を読む→紳助親分の引退から2カ月が経過した。現在も「逃亡」を続ける親分の行方は依然としてつかめない。しかし、その逃避行には、常に付き従う女の姿があった。それが、親分の「本物の姐さん」、つまり本命の愛人ではないかというのだ。いったい、その女性の正体と...
記事全文を読む→しかし、綾瀬が単なる"天然ボケ"女優では、ここまでの"出世"はなかった。以前に綾瀬と同じ作品に参加したことのあるスタッフが明かす。「彼女はとても真面目な性格で、演技でわからないことがあったら、納得いくまで監督と話し合う。ドラマのシーンに応じ...
記事全文を読む→そろそろ2012年用のカレンダーも出そろう季節。中でも、今年は売れ筋のタレントに〝異変〟が起きているという。カレンダー業界関係者が解説する。「今年は〝お天気お姉さん〟の人気が復活しているんです。AKB48で予約数1位で〝センター〟を張ったの...
記事全文を読む→大阪・ミナミのアメリカ村で、脱法ドラッグの一種とされる「合法ハーブ」の蔓延が問題化している。健康への悪影響が指摘されているが、現行法では所持や吸引は禁じられておらず、当局も手をこまねいている。「アメリカ村は以前から薬物との距離が近い街でした...
記事全文を読む→佐藤第一審判決を巡る石川さんに関する報道は、新聞がいちばんキツくて、テレビが比較的中立、そして週刊誌が優しいっていう、不思議な図式になってますよね。僕の時(02年5月、背任容疑)は週刊誌も厳しかった。石川佐藤さんに向けられたメディアスクラム...
記事全文を読む→一方、2人の関係が危うくなった原点はさらにさかのぼると指摘する声も出ている。「松本が一時期、お笑い界の大御所・ビートたけし(64)と、周囲や双方の誤解からメディアを通じて牽制し合っていたと言われる90年代の話です。当時、紳助が『俺はたけしさ...
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