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記事全文を読む→これが彼女らしさ!? 乃木坂46生駒里奈、最終シングル「センター辞退」の真意
「まさかの決断」もそこには生駒らしさが詰まっていた──。
乃木坂46の4月25日発売の20枚目シングル「シンクロニシティ」の選抜メンバーのフォーメーションが、3月11日放送の乃木坂冠番組「乃木坂工事中」(テレビ東京系)で発表された。記念すべき20枚目のシングルとなるが、乃木坂の顔として知られる生駒里奈が、今作での卒業を発表していただけに、生駒が卒業センターを務めることを望む声がファンからは多かった。ところが、実際にセンターで名前を呼ばれたのは約4年半ぶりにセンターを務める白石麻衣で、生駒は2列目の真ん中のポジションに入っていた。
この結果にはファンからは驚きの声が上がっていたが、実は生駒が卒業シングルでのセンターを断っていたことが日刊スポーツのインタビューで明かされていたのだ。
「橋本奈々未や深川麻衣など人気メンバーの卒業時には、卒業メンバーがセンターを務める楽曲が発表されていただけに、初代センターを務めた生駒なら卒業シングルのセンターは間違いないと思うのが普通でしょう。ですが、生駒は『卒業だからといってセンターはしたくない』という気持ちがあり、総合プロデューサーの秋元康氏のセンター打診を断っていたようです。レコード大賞受賞後の大事なシングルということもあって、自身の卒業シングルといったイメージを持ってほしくないということも大きいようです」(アイドル誌ライター)
また、生駒は「グループ全体を考えた時、こういう(卒業センターをやらない)パターンがあってもいいと思う。自分を貫かせていただきました」ともコメントしている。
生駒としては自身がセンターを務めることで乃木坂の成長を邪魔してしまうという判断でのセンター辞退だとは思うが、こうしたグループを第一に考える決断にはファンからも「生駒ちゃんらしい」という声が上がっている。
「生駒にとって2014年から約1年間のAKB48との兼任もアイドルとしてのターニングポイントになっているでしょうが、その時は乃木坂の公式ライバルグループのAKBとの兼任ということもあって、当初はファンやメンバーからの批判的な意見も多数ありました。当時、生駒は自分がAKB48で頑張ることが乃木坂の今後のためになると判断し、親にも相談せずにAKBとの兼任を決めていましたが、批判の中には、自分だけが有名になりたい下心もどこかであったのでは? とまで、疑う声もありました。しかし、そんな自身の利益のために行動する人が自身の卒業センターをあえて辞退するわけがありませんよね。これまでも、『これが乃木坂のためになる』と、グループのことを最優先に考えて行動しているように感じる場面がありましたが、今回の卒業センター辞退で、それが、単なるキレイごとではなく、生駒が本当に自分のことよりグループのことを第一に考えていたことがわかりますね」(前出・アイドル誌ライター)
卒業シングルは3列のフォーメーションということもあって、センターではないものの、フォーメーション全体の中心となるポジションに立つ生駒。レコード大賞受賞曲の「インフルエンサー」でも、ダンスのキレやオーラなどで、2列目のポジションながらセンターにも負けない存在感を放っていた生駒だけに、ラストシングルでも気持ちは謙虚でも、パフォーマンスでは悔いの残らぬよう最高の輝きを見せてほしい。
(石田安竹)
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