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記事全文を読む→マニアックな味わいと乃木坂メンバーの面白さが融合「東京パソコンクラブ」を見るべし
乃木坂46のメンバーが出演する番組はテレビ・ラジオ様々だが、その中でも優秀なスタッフと個性的なメンバーが一体となって作り上げる、良質な番組がある。それが、BSテレ東で毎週金曜深夜12時に放送されている「東京パソコンクラブ」だ。
2022年4月にスタートしたこの番組は、副題に「~プログラミング女子のゼロからゲーム作り~」とついているように、学校教育で必修となった「プログラミング教育」を題材にした、かなりニッチなものだ。
毎回の基本的な構成としては、専門の講師を招くなどして、プログラミングについての授業が行われる。英語や数字が並んだプログラミング言語と向き合いながら、自分たちでゲームを作っていこうというのが、一応の目的だ。
現在のレギュラー参加メンバーは吉田綾乃クリスティー、弓木奈於、林瑠奈の3人(開始から昨年3月までは、金川紗耶が出演。林は昨年6月から途中加入)。最初は素人レベルだったのが、本人たちの努力もあって、徐々にプログラミング能力が向上。それを毎週、ドキュメンタリー的にカメラが追跡していくのは、BSならではだ。
現在はパソコン学校に潜入したり、自作パソコン作りに挑戦するなど、さらにテーマに幅を持たせているが、ともすれば堅苦しい空気を和らげてくれるのが、先の3人である。
お姉さん的な存在でありながら、ポンコツなところが愛される乃木坂のムードメーカー弓木が裏回しをしつつ、同期の林がそこにツッコミを入れ、そんな2人を先輩である吉田が優しさで包み込む。
ちなみに12月20日放送では、パワーポイントを学んで自分を売り込むプレゼンをする、というものだった。弓木は座右の銘を「これが最後だよ」、特技として「酸っぱさに強い」、バイト歴として「コンビニ店員、塾講師、派遣、激辛料理の洗い場、居酒屋、料理教室アシスタント」などアピールし、笑いを誘っていた。
ナレーターは、同じくメンバーの佐藤璃果。授業内容を視聴者にわかりやすく解説しつつ、学ぶ3人を励ましたりツッコミを入れたりしながら、楽しく展開している。
開始当初は番組前半、いま流行りのグルメを堪能するコーナーがあったほど。スタッフがどうやってリサーチしてきたのか、地上波でもなかなか見られない最先端のグルメを先取り紹介し、乃木坂メンバーが食リポしていた。マニアックとゆるさをうまく配合させたこの番組。ぜひ見てほしい。
(佐藤望)
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