スポーツ
Posted on 2018年05月18日 17:58

「日大アメフト部」内田正人監督、競技だけにとどまらない“絶対的権力”とは?

2018年05月18日 17:58

 大学アメフトの試合で起こった傷害事件。加害者側の日本大学の「指導者と選手の乖離」という回答に被害者側が不満を隠さず、収束に向かう様子は微塵もない。選手に反則を指示したとされる日大の内田正人監督が見解や謝罪を発表することなく姿をくらましていることが、ますます被害者側を刺激している様相だ。

「あの選手の反則は『アンネセサリー・ラフネス』。不必要に危険なプレーには15ヤードの罰則が与えられます。この反則自体は特別珍しいものとは言えませんが、QB(クォーター・バック)が投げた3秒後にタックルするなんて、世界中のどのアメフトのビデオを見てもありえません。これは間違いなく大事になると思いました。タックルした選手は大学の日本代表にも選ばれる実力者。よもやルールを知らないなんてことがあるはずがない。加害者である選手が、もし監督からのプレッシャーで精神的に追い詰められてあんな愚行に及んでしまったのなら、退部、退学、ともすれば自死することもありえます。被害を受けた選手はもちろんですが、加害者の選手もケアしなければならないでしょう」(現役の大学アメフト部監督)

 また、内田監督の権力はアメフトに限ったことではないという。内田監督に選手として見込まれれば、厳しいことにも耐えられるうえに上下関係もしっかりしている、「内田監督のお墨付き」ということで大手企業に就職できる。逆に途中で投げ出したり見放されたりすれば、やはり就職の際に悪評を吹聴されかねない。

 さらに、内田監督は日大の常務理事で人事を担当する要職に就いており、発言権は絶大。大学の中でも内田監督に意見できる人間はいなかったようだ。

 果たして、名門チームのこの不祥事。どんな結末を迎えるのか。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年11月02日 15:30

    脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年11月04日 13:00

    泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年11月05日 17:00

    毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/27発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク