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154センチと小柄ながら、メリハリのあるボディと底抜けに明るいキャラクターで人気に火がついた児島美ゆき(66)。パワフルに揺れた70年代を振り返った。
──昨年には「有吉反省会」(日本テレビ系)の番組企画で、1カ月ほど“ぱいぱい美ゆき”という名前に改称しましたね。
児島 若い子で「ぱいぱいでか美」って名前の人がいて、それにあやかったみたいね。
──還暦を超えたとは思えないボリューミーな谷間!
児島 それはね、ちゃんと胸が垂れないように胸の間の筋肉を鍛えているからなの。
──具体的には?
児島 私、買い物をしながら往復2時間くらい歩くのが好きなんだけど、そういう時も両手に大根やら人参やらキャベツやら入れた袋を自分で持っている。若い人が「持ちましょうか?」と言っても断るの。
──それが衰えのない美の秘訣で。
児島 そう! 私、おっぱいの話題になると今でも自慢話よ(笑)。定期的に歌のライブをやっているんだけど、若い女の子のスタッフが「大きいし美乳!」って驚くもん。ただ、若い時は周りの大人に「おっぱいおっぱい」って言われるのは抵抗があったな‥‥。
──世に出た番組といえば、大ヒットマンガをドラマ化した「ハレンチ学園」(70年)ですね。東京12チャンネル(現・テレビ東京)では、長らく記録に残る30%以上の高視聴率を獲得。
児島 ヒロインの十兵衛役に、なんで私が選ばれたんだろうって何十年も考えてた。最近になってわかったのは、小柄なわりに顔が小さくてスタイルがよかったのもあるけど、明るさがあったからなんだと。
──今になって気づきましたか(笑)。
児島 でも、映画も3本くらい撮ったけど、「ハレンチ学園」の頃はボインではなかったの。それが終わって、5キロくらい太ったら急に大きくなった感じかな。
──誰もが思い浮かべる「ぱいぱい美ゆき」の完成。
児島 あの当時、ラジオとか「TVジョッキー」(日本テレビ系)とか、土居まさるさんと組むことが多かったけど、土居さんにいつも「その胸、何とかしろよ!」って言われてたなあ。
──伝説の番組「TVジョッキー」では、初代アシスタントとして71年から76年まで5年間も出ていらしたんですね。その名物企画に、素人の女の子が何人かエントリーした「ボインちゃん大会」があった。
児島 よく覚えてるわねえ。そうそう、ボインちゃんというよりも、かなりぽっちゃりした女の子たちが下着姿で胸を揺らしていたわ。
──そして“プロのボインちゃん”は、当時からグラビアや写真集など露出も多かったですが。
児島 20代のうちは、まったく積極的じゃなかったの。だって、1000回以上も「お世話になってます」と言われたら、うら若き乙女としては傷つくわけよ。
──ずっと反発してた?
児島 それがねえ、30代40代になっていくと「私の体を撮って!」と思うようになった。それで何度かヌードも含めて写真集を出したけど、撮影には死ぬ気で参加してた。少しでもいいものを残したかったからね。
──その美意識が、今も谷間に反映されています!
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