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それだけ全力のライブだったということだろう。
欅坂46が9月4日と5日に「夏の全国アリーナツアー2018」のファイナルである幕張公演を行った。
8月11日の福岡公演からスタートし、新潟、神奈川、兵庫を回ったツアーの最終地公演ではあったが、やはりニュースとして大きく取り上げられたのは5日の公演でセンターを務める平手友梨奈がステージから落下したというアクシデントだった。
平手は公演の序盤である「ガラスを割れ!」のパフォーマンス中に約2メートルの高さの花道から落下。その後、平手は救急車で病院に搬送されるも軽い打撲と診断され、ダブルアンコールでふたたびその姿を見せて、ファンを安心させた。そのため、「平手のアクシデント」のイメージがどうしても強くなってしまうが、幕張でのファイナル公演を訪れたファンからはパフォーマンスの完成度の高さを絶賛する声も上がっている。
「実は落下アクシデントが起きたこの日の『ガラスを割れ!』のパフォーマンスは過去最高の迫力と言われているほど、圧巻のパフォーマンスでした。ステージを照らす照明も追いつかないほどの激しい動きで、まさに“狂気”に満ちていたと言うしかないほど踊りまくっていました」(アイドル誌ライター)
この日のライブを鑑賞していた平手とラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM)で共演しているお笑いトリオのグランジ・遠山大輔も、この日の同番組で「とんでもない破壊力を持った『ガラスを割れ!』が観れたんだよ。MAXが100なら250くらいの!」と、その時の臨場感を説明している。
また、アイドルファンで知られる平成ノブシコブシの徳井健太もツイッターで幕張公演に足を運んだことを報告したうえで〈きっとこの子達は近い将来時代を飲み込んでいくんだろうなという直感で一杯だった。圧巻。欅坂46は圧倒的にヤバい〉とベタ褒め。
「ステージに上がるとまるで別人のようなパフォーマンスを見せることから“憑依型アイドル”ともいわれている平手ですが、3日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)でも、『(歌ってる時の)記憶があまりなくて…』と話していました。実際、全力パフォーマンスになると、パフォーマンス中の記憶が飛んでしまうということはザラのようですよ。今回の幕張でのライブは地方公演よりも一段階ギアが上がっていたようにも感じましたから、ステージからの落下アクシデントが起きてしまったのもうなずけます」(アイドル誌ライター)
とはいえ、こういったアクシデントはやはり起きてほしくはないもの。「ゾーン」に入ってしまうと、アクシデントの発生を100%防ぐことは難しいかもしれないが、運営側が今後どういった対策を講じるのかにも注目される。
(石田安竹)
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