芸能

清水健太郎、三田佳子次男逮捕でビビット出演中に「現場が凍り付いた瞬間」

 女優の三田佳子の次男・高橋祐也容疑者が法律違反の薬物を使用した疑いで逮捕された事件を受け、歌手で俳優の清水健太郎が9月12日放送の「ビビット」(TBS系)に出演した。

「過去に薬物で6度の逮捕歴があり、経験談から話を聞くには清水以上の適任者はいないということで、白羽の矢が立ったそうです」(芸能記者)

 薬物から立ち直った“先輩”として、

「しゃあないやろうね。3回あることは4回あるよ。まわりの友達のサポートがあって、初めて治る病気だと私は思っています」

 とアドバイス。それから薬物の怖さなどを語ったのだが、現場の空気が凍りついたのは、番組スタッフからのド直球の質問だった。

「今はまったくない?」

 すると、清水は鋭い眼光で見返して、

「何か疑ってるの?」

 と聞き返したのだ。それでも最後は、

「絶対に立ち直れるから。オレのところに来い!」

 と熱いメッセージを送る清水であった。

 実際、高橋容疑者にメッセージが届くのかは定かではないが、番組スタッフが“疑った”場面は、すぐさまネット上で話題になるほどのインパクトだった。清水を知る芸能プロ関係者は苦笑いを浮かべてこう語る。

「以前、宴席で清水さんと一緒になった時、しゃべりかたがたどたどしかったり、話している途中に急に会話が止まることがあった。もしかしたら?と脳裏をよぎったけど、『今もやってますか?』なんて聞けないよね。あとで別の参加者に聞いたら、ただ酔っ払っていただけだったのでホッとしました」

 ツイッターでは「清水健太郎」がトレンド入りし、久しぶりのキー局出演では“主役級の活躍”だったようだ。

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