もう真夏の外出は、根性で乗り切る時代ではないらしい。気象庁は今年、最高気温40度以上の日を「酷暑日」と新たに決めた。猛暑日を超える暑さが日常化したことで、服そのものが冷却機器になる流れも加速している。これまでのファン付きウェアは「現場作業用...
記事全文を読む→百恵は人としての器が違う!
伊藤は淳子、岩崎宏美とともに「阿久悠門下生」の位置づけとなる。百恵と阿久悠は最後まで縁がなく終わったが、この3人はデビューから長らく、作詞だけでなくトータルのプロデュースでも指示を受けた。
「僕からそれぞれのマネジャーに言っておくから」
阿久の一言で3人は同じ日に休みをもらい、伊東の別荘に招かれた。そこに置いてあった「平凡パンチ」を見て、淳子が「不潔よ!」と声を上げたのは有名な話である。
伊藤は親しかった淳子を今も「ジュンペイ」と呼ぶが、筋金入りのマジメさには何度も驚かされた。ハワイで「スタ誕」の収録が行われ、岩崎と2人で修学旅行生のようにホテルの各部屋をノックして回った時のこと──、
「欽ちゃんたちはトランプをしていて、ほかにはお酒を飲んでいるスタッフもいたけど、ジュンペイは自分のコンサートの打ち合わせを綿密にやっていました。宏美と顔を見合わせて『違うよねえ』と、思わず」
伊藤と城みちるの「アイドルどうしの交際」が発覚すると、淳子は伊藤の家に電話をかけ、その“説教”は2時間に及んだ。
「サッコ、私たちのいる意味って何? スタ誕からデビューして、ファンの人がたくさんいて‥‥」
伊藤は反論したが、今から思えば、それぞれの「性格の違い」であろう。江戸っ子気質の岩崎も「人を好きになって何が悪い!」という考えであり、どこか、個々の歌世界に反映されていたようだ。
また、多少の葛藤を超えてなお「スタ誕ファミリー」の結びつきは強固だったと伊藤は言う。
「別の番組であっても『スタ誕』の出身者は必ず1つに集まっちゃう。ほかの歌手の人たちが近寄れないくらい、絆は強かったですね」
女子高のようなにぎやかな輪の中で、いつも悠然とほほえんでいたのが百恵だった。やや距離は置いているが、少しも嫌味な感じがしなかった。
伊藤は一夜だけ、百恵と語り明かした日が忘れられない。北海道で「スタ誕」の収録があった夜──。
「ホテルの部屋で朝の5時まで話をして、百恵ちゃんは一睡もしないで東京にとんぼ返り。私が起きて新聞受けを見ると、そこには『サッコ、お疲れさま。一足先に帰るけど、これからもよろしくね。モモタロー』のメッセージ。自分は寝ていないのに気遣いがあって、人としても女性としても、私とは器が違うなって思いましたね」
朝までの会話で、百恵は三浦友和とのことも包み隠さずに明かした。伊藤は、間違いなく2人は結婚するだろうと思えた。何ひとつ疑いようがない“相性”が存在していた。
あの日から30年以上が経ち、伊藤は「スタ誕」のプロデューサー未亡人を中心とした同窓会に年に1度は参加する。伊藤も岩崎も未亡人も、いつの日か百恵や淳子が顔を出してくれないかと願ってやまない。
アサ芸チョイス
ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...
記事全文を読む→一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...
記事全文を読む→これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...
記事全文を読む→
