芸能

M-1出場「ゆにばーす」の川瀬名人は街なかでも正体バレバレだった!?

 12月2日に決勝戦が生放送されるお笑いコンテストの「M-1グランプリ2018」(テレビ朝日系)。敗者復活を含む全10組が優勝を狙うなか、唯一の男女コンビである「ゆにばーす」にも注目が集まっている。

「多くの男女コンビが大なり小なりコンビ内恋愛を感じさせる中、このゆにばーすからはその匂いがまったく感じられないのが特徴。それでいて川瀬名人は『M-1に優勝したら芸人引退』という意識の高さで知られ、はらは化けすぎと評される詐欺メイクで話題を呼んでおり、おたがいのキャラが立っているという点で凡庸な男女コンビに差をつけています」(お笑い系ライター)

 はらは、近著の「欠点の数ほど美人になれる! ゆにばーす はらの #詐欺メイク」が重版されるほど売れており、本人も「アメトーーク!」(テレビ朝日系)のひな壇に登場するなど、ピンでの出演も目立っている。それに対して意識高い系の川瀬はひな壇出演をかたくなに拒否しており、ピンでのテレビ出演はほとんどない。顔つきも地味めで、世間での知名度ははらに劣っているのが現状だ。だがその川瀬が街を歩いていると、彼の顔を知る視聴者には確実に見つかってしまうというのである。

「というのも川瀬は、ステージ衣装のまま自宅から仕事場に出かけるのです。地味なYシャツ姿とは言え、青いズボンとネクタイのコンボは強烈。しかも177センチと背が高く、ネタで使う小道具を持ち歩いていることも多いので、誰の目にも『芸人か何かかな?』とバレバレですね。自宅から衣装を着ていくのは、本番直前に着替えると緊張してしまうため、最初から衣装を着ておけば慣れるだろうとの理由から。普通なら自分だとバレるのを嫌がりそうなものですが、意識高い系ゆえに常に芸人らしくありたいのかもしれません」(前出・お笑い系ライター)

 東京を東西に貫くJR中央線で目撃情報が相次ぐ川瀬。決勝戦の日も六本木のテレビ朝日まで衣装を着て移動する姿が目撃される可能性は高そうだ。

(金田麻有)

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