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記事全文を読む→後輩・紀平梨花の「台頭」にも宮原知子は「動じない」証言!
女子フィギュアスケートで今季シニアデビューの紀平梨花選手が、トリプルアクセルを武器にGPシリーズ連勝を飾り、GPファイナルでは今季も絶好調のアリーナ・ザギトワ選手と火花を散らすことに、大きな期待が寄せられている。
「紀平選手のすごいところはジャンプだけではなく、そのほかの要素も加点がつくような技術を持っているんです。GPシリーズでは宮原知子選手をしのいで優勝しましたが、GPファイナル、全日本選手権でも優勝して、日本の女子のエースの座を奪うかもしれません」(女性誌記者)
紀平選手の台頭は、これまでミスパーフェクトとしてエースの座を守ってきた宮原選手にとってプレッシャーではないかと思いきや、宮原選手が動じることはないという。
「宮原選手は着実に技術を磨くだけで焦ったりはしないでしょう。今季の宮原選手はジャンプの修正に取り組み、しっかりと効果を出しています。紀平選手はNHK杯で224.31を取り、宮原の今シーズンのベストの219.71を上回っていますが、その後のフランス杯では優勝したとはいえ得点は205.92。まだ若いだけに、どうしても精神的な面で安定していないところがありますからね。それに、宮原選手と紀平選手は同門です。羽生結弦選手とハビエル・フェルナンデス選手がそうだったように、たがいに刺激しあえる仲間ですから、心乱されることはないでしょう」(スポーツライター)
ブライアン・オーサーコーチはかつて、羽生選手の練習環境について、世界2位のライバルが同じクラブにいるので、試合を前にライバルはどれくらい仕上がっているのかなど、疑心暗鬼になる必要がなく、精神面で良いと語っていた。紀平選手にとっても、宮原選手にとっても、申し分ない練習環境ということになるのだろう。
両選手には、たがいに高め合って日本の女子フィギュアを盛り上げていただきたい。
(芝公子)
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