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テレビ各局のエース女子アナの退社ラッシュが止まらない。その背景には、芸能プロを中心とする争奪戦が激化しているというのだ。まさにバブルさながらの過熱ぶりで契約金もうなぎ登り。その最新事情をお伝えしよう。
2月8日、突如前ぶれもなく飛び込んできたのが、テレビ朝日・小川彩佳アナ(33)の「結婚・退社」発表だった。
お相手は1歳年上の一般男性という情報以外は皆無。だが、その一報を聞いた他局は、エースアナ獲得にすぐさまゴーサインを出したというのだ。中でも急先鋒が、フジテレビだという。同局関係者が証言する。
「小川アナの結婚発表直後、局内のいたるところから『小川彩佳が退社!』と驚きの声が上がりました。他局の話題でここまで色めき立ったのは見たことがない。即座に、退社した彼女がフリー転身した場合を想定して『獲得司令』が発動されました。ある役員は彼女の退社を知った際『今度こそうまくやれよ!』と部下に檄を飛ばしたんです」
いつになく熱い調子でフジの幹部が檄を飛ばしたのは無理もない。実はフジにとって「何が何でも小川アナを手に入れなければならない」(フジ関係者)という背景には“失敗の歴史”があったからだ。
「ここ数年、報道系のエースアナの退社が相次ぎ、『ニュースが読めて華のある女子アナ』を必要としているにもかかわらず、自社で育成できていないうえ、昨春NHKを退社した有働由美子と“レギュラー契約目前”の段階までいって日テレの『news zero』にかすめ取られた経緯がある。幹部も『報道で民放最強の小川アナが来れば全部チャラ』とまで言っていて、彼女への期待がどれだけ大きいかがわかります」(フジ関係者)
実際、フジテレビの人材不足ぶりを露呈したのは、今年4月からOGである加藤綾子(33)が平日夕方の帯ニュース番組でMCを務めることが決定していたことからもわかるだろう。報道局スタッフも裏事情を明かす。
「小川獲得チームは『加藤を“夕方の顔”にして小川アナを“夜の顔”にする』と鼻息を荒くしています。オファー額は、昨年、有働に提示していた2億円を超え、『3億円まで出せる』との話も聞いています」
まさに天井知らずの金額なのだ。
それだけでない。TBSもここにきて、水面下で小川アナ獲得に名乗りを上げているという。TBS関係者が引き取って語る。
「彼女の報道に対する硬派なスタンスは『報道ステーション』でのセクハラに関する問題意識など見ても、まさに『TBS向け』ですよ。以前からTBSの報道局では小川アナの評価が高かったのは有名な話。ある幹部は『NEWS23に彼女をスカウトできないか』と本心を漏らしていました」
小川アナ自身は今後の身の処し方については明らかにしていないが、目下、最大の注目株であることは間違いないようだ。
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