気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→劇団ひとりもびっくり?「ゴッドタン」が12年目でもまだ無名番組だった!
劇団ひとりとおぎやはぎが司会を務め、土曜深夜にもかかわらず業界視聴率はトップクラスとの呼び声も高いバラエティ番組の「ゴッドタン」(テレビ東京系)。同番組からスピンオフした音楽イベントの「マジ歌選手権」は日本武道館を経て、昨年には横浜アリーナを見事満員にしてみせた。
そのゴッドタンは07年4月にスタートし、いまや12年目という長寿番組でもある。ところがその人気番組が、いまだに世間にはあまり知られていないというのだ。これはいったいどうしたことなのか。
「番組の名物プロデューサーとして知られる佐久間宣行氏が2月17日、《しかし番組開始から12年たっても、「ゴッドタン」っていう番組名、「ゴットタン」って間違えて色んなところに書かれるんですね》とツイートしたのです。しかもSNSなどのネット上ならともかく、《取材記事とかでも。いまだに2割くらいの確率で間違えられる》のだとか。佐久間氏は自虐的に《番組名が悪い。よく続いてんな》とつぶやいてましたが、こんな簡単な番組名がそんな頻繁に間違えられるとは驚きですね」(テレビ誌ライター)
確かにツイッターで“ゴットタン”を検索してみると、一部のメディアが誤った番組名で紹介しているのに加え、番組にゲスト出演したタレントさえも間違ってツイートしていることが判明。さらにネット検索回数を比べると、佐久間氏の言う2割どころか時には3割以上も“ゴットタン”で検索されているようだ。
似たような誤りにはホットドッグをホットドックと間違える例もある。こういった間違いはなぜ発生するのか。アメリカ在住歴のあるライターが指摘する。
「これはおそらく、発音のしにくさが原因です。正式名称の『ゴッドタン』では、ドとタの発音で舌の動きが微妙に異なり、これが意外に面倒くさい。それを『ゴットタン』にすると同じ舌の動きを繰り返すだけなので簡単になります。また、『ゴッドタン』では“ド”(do)の母音をしっかり発音しないとなりませんが、ゴットタンだと“ト”の母音を発音せずに子音の“t”だけで済ませられるので、口の動きが楽にできます。こういった複雑な発音を避ける傾向は若い人に多く、今後はむしろ間違えられるケースが増えていくかもしれません」
たとえ発音や表記が間違えられようともゴットタン、もといゴッドタンの業界人気に変わりがないことは確かだろう。
(金田麻有)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→