芸能

ジミー大西、「性サービス店経営」決断で岡村隆史が吐露した複雑胸中!

 ナインティナイン岡村隆史が先輩芸人の去就について一人思い悩んでいる。

 2月14日放送の「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、ジミー大西が吉本興業退社を決断したことを聞かされたと打ち明けた。

 岡村によれば、性サービス店を「やる」と告げられ「吉本辞めるわ」と続けて言われたそうで、「また冗談やろな」と思っていたところ、東野幸治から同じ話をきかされ、慌ててジミーに連絡。会って話を聞くと、性サービス店を「やるってなった時に、吉本にやっぱり迷惑かかるかもわからんから、もう吉本は辞めんねん」とサバサバしたもの言いだったという。岡村の「(店に)行くだけにしといたほうがいいと思いますよ」というアドバイスを聞くどころか、何と性サービス店をやりたい一番の理由がサービス嬢の「面接やりたい」と聞いて、2度びっくりしたという。

 ジミーの周囲は誰一人まるで本気にしてないようだが、岡村はかつてジミーが芸術家として活動していた際にジミーが自分の時給を調べて焼き鳥店のバイトの時給よりはるかに低い350円だったことにショックを受け、筆を折ったことを知っている。それだけに本気度を感じるというのだ。

「岡村は『やめといたほうがいいと思いますけど』と言ってはみたものの、もしジミー経営の店ができれば、今までよりぐっと通いやすくなるという利点やぼったくられる心配もないため、本音を明かせば、もろ手をあげて万々歳みたいですよ。でも、借金まみれのジミーには、そもそも店を立ち上げる資金がないはず。ジミーのスポンサーといえば、明石家さんま。さんまがジミーをモデルにしたドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』を企画・プロデュースしたのも、芸人相手に借金を重ねていたジミーの境遇を見るに見かねての助け舟だったといわれています。ただ、そもそもこの話をさんまは承知しているのかも見当つかないし、もしうまくいかなかったら、さんまにおんぶに抱っこする気でいるのか。岡村はあれこれ思いを巡らせていたようでしたね」(芸能ライター)

 何はともあれ、晴れて開店の暁には花輪を贈り、客として足を運ぶ気満々な岡村。手ぐすね引いてその日を待ちかねている様子がアリアリだったのだ。

(塩勢知央)

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