芸能

白石麻衣に匹敵!? 日向坂46加藤史帆、冠番組で見せた野球センスに驚きの声

 メジャーリーガー級の豪快なフォームにファンも驚愕!?

 日向坂46の加藤史帆が6月9日に放送された同グループの冠番組「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)に出演。意外な才能を見せ、注目を集めている。

この日は「メンバーの意外な一面を発掘しましょう!」と題し、メンバーの新たな特技を発掘するという企画を放送。その中で中学時代にソフトボール部に所属していたメンバーの富田鈴花は「野球のピッチング」を特技に挙げ、野球経験者である番組MCのオードリー・若林正恭とキャッチボールをする展開に。

 その後、投球に自信があるという加藤を含めた数名のメンバーもピッチングを披露。他のメンバーが次々とナイスピッチングを披露していく中で、加藤は3度投球するも腕を振った真下にそのままボールを叩きつける珍投球を見せ、笑いを誘った。

 投球ではいいところを見せることができなかった加藤だが、「バッティングのほうが得意」ということで、バッティングに挑戦することに。加藤は外国人風な、どっしりとした威圧感ある構えでバッターボックスに立つと、ピッチャーを務めたオードリー・春日俊彰が投じた1球を豪快なスイングで一閃。打球はスタジオセット裏に消える特大ホームランとなり、オードリーの2人も加藤のまさかのバッティングセンスに大爆笑。

 腰のひねりが利かせた野球素人とは思えない加藤のバッティングを見たファンからも「かとしの打球えげつないな」「完全にメジャーリーガーのバッティングフォームだったな」「まいやんと張り合えるぐらいの打力だと思う」「稲村亜美より全然神スイング」と、度肝を抜かれてしまったようだ。

「加藤は、乃木坂46の白石麻衣に似ているとも言われている美人で、5日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送)にて発表された『女性アイドル顔だけ総選挙2019』では、日向坂としては最高位である7位にランクイン。以前には運動会企画の50メートル走で7.62秒というタイムを叩き出し、欅坂46と日向坂46の2グループの中で一番の俊足であることが明らかになり、美貌に加え、運動能力もすさまじいものを持っていることが証明されていましたが、まさかここでも意外な才能を発揮するとは…白石も学生時代にはソフトボール部に所属しており、華麗なバッティングを乃木坂の冠番組で披露していましたが、加藤のバッティングセンスもそれに匹敵するものを感じましたね」(アイドル誌ライター)

 ここはぜひとも、白石とのバッティング対決が見てみたいものだ。

(石田安竹)

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