20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→ビートたけしの名言集「楽屋のテレビに映る人に次々とツッコミ」
「なんだ、久々に見たら昔のメンコみたいな顔してんな」
7月中旬、毎週土曜22時からの生放送「新・情報7daysニュースキャスター」のため、20時過ぎに楽屋へ入った殿は、楽屋のテレビに映し出された生放送の音楽番組の中で、某ベテランポップ歌手が歌っている姿を見ると、笑いながら冒頭のツッコミを炸裂させたのです。ちなみに「昔のメンコみたい顔」とは、メンコみたいな形をした顔ではなく、メンコの中に漫画で描かれていた「郷愁を誘うイラストチックな戦後貧しかった頃の子供の顔」を指しています。で、この日の殿は、次から次へと入れ代わり立ち代わり現れては熱唱する、テレビの中のアイドルやバンド、ミュージシャンに対し、
「なんか角川博みたいな顔してんな」
「こいつ老けたな~。潰れかけた麻雀屋のオヤジみてーな顔してんな」
「こいつはしつこいセックスしそうだな~」
等々、楽屋というプライべートな空間であることをいいことに、リミッターを切った、濃度の濃い“毒ガス見立てのツッコミ”を乱発していました。わたくし、楽屋での殿との過ごし方で、一番好きなパターンがこの、殿がテレビに映る人を軒並みツッコむ瞬間です。
以前、やはり楽屋にて殿とテレビを見ていると、高校生の男子が新体操を頑張る青春ドラマが放送されていたことがありました。この時、テレビ画面を10秒程見た殿は、
「なんだ、男の新体操か?」
と、まずは軽くオーソドックスな疑問を口にすると、すかさず、
「揃ってモッコリなパンツはいちゃって、何やってんだ!」
と、画面の中のイケメン俳優たちの、ぴっちりムチムチな新体操ユニホーム姿をいじると、そこから先は、ここに記すのもはばかられるほどの毒ガスツッコミを、時間の許す限り画面に向かって入れまくっていました。ただ、殿はそのドラマを何だかんだ言って気に入っていたようで、次の週の同じ時間に楽屋に入った殿は、
「なんだ、今日はあの新体操のドラマやってねーのか? ちきしょ、残念だな」
と、たまたま特番で放送のなかったそのドラマを欲したのです。この時、わたくしが「殿は何だかんだ言って、あのドラマ好きですもんね」と水を向けると、
「もうあのドラマ見ないと、寝れない体になっちまったよ」
と、ノリノリで答えていました。とにかく、決して自分からドラマや歌番組を見ることのない殿が、そういったジャンルの番組に偶然遭遇すると、実に見事な毒ガスが噴射されるため、やや極端な言い回しになりますが“殿の毒ガスに触れたくて弟子になったようなもの”な、わたくしには、たまらない瞬間なのです。
最後に、こちらの連載でも以前書いていますが、殿がテレビの中のタレントに向かってツッコんだ言葉ベスト1は、わたくし的に、「こいつはチンポでかそうだな~」になります。はい。
ビートたけしが責任編集長を務める有料ネットマガジン「お笑いKGB」好評配信中!
http://www.owarai-kgb.jp/
◆プロフィール アル北郷(ある・きたごう) 95年、ビートたけしに弟子入り。08年、「アキレスと亀」にて「東スポ映画大賞新人賞」受賞。現在、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」ブレーンなど多方面で活躍中。本連載の単行本「たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録」も絶賛発売中!
アサ芸チョイス
「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...
記事全文を読む→長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...
記事全文を読む→

