芸能

真木よう子、ドラマ「ボイス」でささやかれ始めた「滑舌問題」

 緊迫した展開が話題のドラマ「ボイス 110緊急指令室」(日本テレビ系)で緊急指令室の室長であり、絶対聴感能力を持つボイスプロファイラー・橘ひかりを好演している真木よう子。ジャケットをしっかり着用した警察官の制服の上からでもわかる豊かなバストは、土曜の夜にちょっとした癒しを感じさせてくれているが、そんな真木の弱点を指摘する声が聞こえている。

 かねてより真木は、滑舌が悪いことで知られていたのだが、このドラマではどうにもその弱点が際立っているようで、男社会の中で生きる警察官という設定のためか、真木は普段より低い声でセリフを話しているのだが、字幕が必要なほど聞き取りにくいという指摘がネット上で相次いでいるというのだ。

「しかも緊急指令室勤務という緊迫した状況が多い中で、真木演じる橘は早口で大事なことを話すことが多い。しかも聞き取れないとドラマの内容がわからなくなってしまう場合が多いことから『真木さんもっと滑舌よくしゃべってくれなきゃ脱落しちゃう』『真木の話すことを聞き取ろうとして見てるからすごく疲れる』『真木よう子のセリフだけは字幕出さないと視聴率落ちそう』など、制作サイドにとって厳しい声が聞こえています」(女性誌記者)

 視聴者からの“ボイス”が真木や制作サイドに届くことを祈りたい。

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