芸能

滝沢カレン、「鼻に迫力」芸人の追っかけ過去告白で確定したホンモノ独創性!

 大好きな芸能人に会えることを期待して、自分も芸能界入りを目指す人は少なくない。特にジャニーズタレントの“追っかけ”をしていた女性芸能人は多く、古くは郷ひろみファンだった松田聖子、田原俊彦ファンだった山田邦子、シブがき隊の本木雅弘ファンだった高田万由子、KAT‐TUNの亀梨和也ファンだったのん(能年玲奈)、KinKi Kidsの堂本剛ファンだった道端アンジェリカなどが知られている。

 ところが放送中のドラマ「G線上のあなたと私」(TBS系)で初の連ドラレギュラー出演を果たした滝沢カレンは、10代の頃に意外な人を追っかけていたそうだ。

 10月26日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演した滝沢は、お笑いトリオ、ジャングルポケットの斉藤慎二の追っかけをしていたと告白。人の鼻を見ることが大好きな自称・鼻フェチの滝沢は「鼻がいいんです!」「鼻の迫力感とか、演技にプラスされて鼻で声出してるなっていうのがすごい感じられる」と熱弁。また、当時は東京・渋谷のよしもと∞ホールに出向いては「ガラス越しに顔をくっつけて、『来るんじゃないか? 来るんじゃないか?』って出待ちしてました」と当時を振り返った。現在もファンなのか質問された滝沢は「今は違うんです」とキッパリ。スタジオの笑いを誘った。

「一部では、ちゃんとした日本語を話せるのにわざとヘンな日本語を話している“ビジネスキャラ”だと指摘されている滝沢ですが、ジャンポケ斉藤の追っかけをしていたと明かすことで、独創的な感性の持ち主であることは証明できたのではないでしょうか」(女性誌記者)

 最近ではCMでしか見かけなくなったローラのいた席にスッと現れた滝沢。ドラマでどこまで女優として爪痕が残せるか見守りたい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」
5
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係