11月22日の“いい夫婦の日”に、漫画家の清野とおる氏と結婚した、タレントの壇蜜。
一部スポーツ紙に報じられているところによれば、壇蜜は2017年3月に放送された「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に出演した際、「今、気になって仕方のない男性」として清野氏の名前を挙げ、清野氏が住み漫画の舞台にもなっている赤羽を2人でデートするという企画で共演。その後、交際に発展したという。
「壇蜜は公式ファンサイトにて直筆で結婚報告したうえで、妊娠はしていないことも伝え、清野氏については『いつも物静かで優しい方で、どこか私の父のような雰囲気もあり惹かれていったのだと思います』と明かしています。一方の清野氏はツイッターで、『こんなマイナーカルト漫画家と、壇蜜さんが北区役所で“入籍”とか意味がわからないですよね…。僕もまったく意味がわかりません。3年くらい前に結婚は完全に諦めたので“ラッキー”でした』と控えめに喜びを語っています」(ネットウオッチャー)
壇蜜が、その発言もしぐさも、何を取っても淫靡な雰囲気を振りまく艶っぽさ全開の女性だけに、そんな妻を迎えた清野氏がうらやましい限りだが、その壇蜜は過去に、こんな発言をしている。
「5年前のCM発表会に出席した際、まだ恋人関係にはなっていないが“アラフォーのワケありサラリーマン”と食事をする機会があると言って『イケメンというわけではないけど、なんだか父に似ていて安心する顔。ファザコンなのかも』とし、アタックへの意気込みを語っていましたね。他でも彼女はファザコンであることを公言しており、結婚となった清野氏についても『父のような雰囲気』だという。やはり、根っからのファザコンなのでしょう」(芸能記者)
清野氏とは生まれが1980年で同じだが、そんな壇蜜の趣味を考えるだけで、今後の2人の夫婦関係にいろいろとイケナイ妄想を膨らましてしまうのである。