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さらにユーチューブに限らず、紳助は、地上波復帰の「切り札」を手にしている状態だという。在阪テレビ関係者がいまだに続く紳助の影響力を語る。
「実は、16年に開局したインターネットテレビ局の『AbemaTV』が紳助と極秘に接触をしているんです。スタート当初、Abemaは後発のテレビ局ということもあって、視聴者を集めることができるキャスティングが急務だった。そこでAbemaTVのオーナーであるサイバーエージェントの藤田晋社長が、紳助さんに直談判したことがあったんです。当時、丁重にお断りしたそうなんですが、帰り際に藤田社長が『いつでも番組を空けて待っているので‥‥』と名刺を置いて引き揚げたとか。もともと、AbemaTVはテレビ朝日と提携していて、その関係性はかなり密接。紳助さんがAbemaに声をかければ、社長決裁ですぐにでも番組が始められる状況になっているし、みそぎが終わったということで、地上波復帰への道筋もAbema経由なら可能な状況になっています」
さらにはネットではなくアナログな方法で、不祥事タレントを救済する可能性もあるというから恐れ入る。
「その昔、吉本を割って出た太平サブロー・シローが独立して失敗したあと、吉本復帰の嘆願運動を買って出たのが紳助さんだった。シローさんについては、みずからの番組の放送作家として起用するなど救いの手を差し伸べる侠気のある人なんです。つまり紳助プロデュースの舞台やステージなどの場所で、人を集めるといったことも考えていると‥‥」(芸能デスク)
しかも、突如動き出した紳助の動向に呼応するかのように、古巣・吉本興業も大きな変動を迎えている。
「来年から『よしもとチャンネル』がBS放送に新規参入することが決まった。お笑い番組や吉本新喜劇だけでなく映画など放送するコンテンツは山ほどあるが、肝心の目玉となるものがない。大崎会長は常々『紳助は決して法を犯したわけではない。いずれは帰ってきてほしい』と復帰を熱望している。吉本の事業拡大にはフィクサー紳助の力こそが必要なんです」(芸能デスク)
目下、つかず離れずの古巣と紳助の「電撃合体」に向けての地ならしこそが、今回のユーチューブ登場の真相なのかもしれない。
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