芸能

“役に立たない”芸能人の「深イイ話」(1)唐田えりかの日本脱出作戦

 翌日にはどうせ忘れてしまう酒場の与太話には、ど~でもいい話がベストマッチなのだ。酔いが進むほどに、聞いたら思わず前のめりで「へぇー」と言ってしまう芸能人の誰も知らない「深イイ話」をお届けしよう。

 さっそく、騒動真っ最中の夫婦にまつわる話からピックアップしよう。

東出昌大(32)、杏(33)の夫婦は、狩猟免許を保有している。

 ワイドショースタッフが解説する。

「もともと、狩猟免許を持っていたのはジビエ好きの杏です。東出も写真集の撮影でイノシシを解体した経験から『命って何だろう』と考えるようになって狩猟免許と猟銃の所持許可を取得したといいます」

 昨年、ハンター・東出の姿を複数のメディアがキャッチしていた。山梨県奥秩父で小鹿を2頭しとめていたという。ハンターデビュー5日目にして射止めた成果だけに、俳優にしては一級品の「狩猟センス」と持てはやされていた。だが、その才能はジビエに限らず発揮されていたようで‥‥。

「子育てと仕事の両立に奮闘する妻を置き去りにして、女の子をハンティングしていました。銃口から火を放たれた被害者は、スタッフや無名のタレントにまで及ぶようです」(ワイドショースタッフ)

 とはいえ、返り血を浴び、今やしとめられて死に体なのは東出のほうだ。そんな東出と逢瀬を重ねていたお相手もピンチで息も絶え絶え状態だが‥‥。

そんな唐田えりか(22)は、韓国の芸能事務所にも所属していた。

「日本の芸能事務所とは別に、イ・ビョンホンなどの俳優が所属する韓国の芸能事務所にも籍を置いているんです」(ワイドショースタッフ)

 バッシングは東出に負けず劣らず。現在放送中のドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(TBS系)の降板や「100文字アイデアをドラマにした!」(テレビ東京)の主演予定回の放送見送りなど、窮地に立たされているが、この現状を打開するために、いっそのこと韓国での芸能活動に本腰を入れるのも手ではないか。芸能ジャーナリストの平田昇二氏は言う。

「ディーン・フジオカや大谷亮平のように、海外で実績を作って日本に逆輸入されるパターンは多いです。しばらく韓国でキャリアを積んで、日本復帰の準備期間に充て、ほとぼりが冷めたらシレッと復帰するのが得策でしょう。時間がたてば、みんな忘れますよ」

 さて、不倫はおろか浮いた話すら聞こえてこないのは石田ゆり子(50)である。

そんな石田を呼び捨てにしてメロメロにさせている「独身年下男」がいる。

 女性誌編集者が明かす。

「親友の板谷由夏(44)の小学5年生の息子から呼び捨てにされてトキメいているようです。子供には未婚のアラフィフ美女がかわいそうに思えるのか、七夕の短冊に『ゆり子の彦星カモーン!』と結婚祈願まで書かれてしまいました」

 少年の願いが神様に届く日は来るのだろうか。

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