芸能

「夫が2度目不貞」安田美沙子、「月給200万で事務所退社」後の動向に心配の声

 3月10日に第2子出産とともに所属事務所からの退社を明かした安田美沙子が、その事務所と訴訟ざたになっている。

「事務所サイドは安田に対して、一説には200万円ほどとも言われる月給を払っていましたが、安田本人はそれでも不満を抱いていたといいます。というのも、最近はママタレとして活動している安田ですが、主な収入源はSNSでのアフィリエイト収入で、事務所にマージンをとられるくらいなら、事務所を通さずに、個人でもやれるのではないかと考えた結果だったとも言われています」(芸能プロ関係者)

 このまま万事、安田の思い通りにいくかと思いきや、ここに来て安田を巡る気になる報道もされている。

「安田の夫であるデザイナー・S氏の“2度目の不貞”が、3月26日発売の女性セブンに報じられたんです。そもそも安田は、17年5月に出産した第一子を妊娠中に、S氏と病院勤務の20代女性との不貞が発覚し、S氏にお灸を据えて一件落着となっていました。ところが今回、事務所との訴訟が明るみに出た後に、今度は安田が第一子を出産後もS氏が別のファッション関係の女性と不貞していたと報じられ、安田と夫は話し合って双方和解したとのことです」(前出・芸能プロ関係者)

 第2子出産や前所属事務所との訴訟問題がわかった安田の動向に注目が集まる中で、キャッチされた「夫の2度目の不貞過去」なのだろうが、何とも間の悪い話だ。

「また、訴訟についても、このままこじれていくようなことがあれば、芸能界で、その存在感が小さくない事務所側への忖度が働いて、安田の仕事が減るのではないかという心配の声もあがっています」(前出・芸能プロ関係者)

 騒動の終着点は─。

(しおさわ かつつね) 

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
巨人の捕手「大城卓三と小林誠司」どっちが「偏ったリード」か…大久保博元が断言
4
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」
5
フジテレビ井上清華「早朝地震報道で恥ずかしい連呼」をナゼ誰も注意しない?