芸能

代表作を紹介するトヨエツが「とんでもない姿」になっていた!

 TBSにおける土日の再放送枠が好調である。本来なら4月クールでオンエアするはずだった大本命の「半沢直樹」や、多部未華子主演の「私の家政夫ナギサさん」、綾野剛&星野源のタッグ「MIU404」の番宣ラッシュとなるはずが、コロナ禍により本放送そのものがスタートできない。

 そこで往年の名作を総集編として連続放映しているが、そこは「ドラマのTBS」らしく、まず医療関係者への感謝を含ませた大沢たかお主演の「仁─JIN─」(09年、11年)で予想外の高視聴率を獲得。さらにバリアフリーをテーマにした「愛していると言ってくれ」(95年)も、再放送と思えない反響が渦巻いた。

 6月14日の総集編第3弾オンエア直後には、あの小島瑠璃子が芸能人らしからぬハシャギっぷりをSNSに書いた。

〈トヨエツさん。かっこよすぎる。ぎゃーすきーーーー!!!心臓がぎゅーってなるなにこれ〉

 25年前のトヨエツのしなやかな長身に白シャツ姿は、あちこちで再評価の声が上がっている。オープニングのタイトルバックでは、ヒロインの常盤貴子とともに一糸まとわぬ姿で水辺にただよっている。常盤の豊かな胸元もあらわになるが、最後に2人で立ち上がってバックショットを披露する場面では、そろってプロポーションのよさが際立っている。

 だが、オンエアの最後に「事件」は起こった。翌週21日の最終編をトヨエツと常盤が並んで告知したのだが─、

「2人とも25年という歳月を感じさせる貫禄というか、体のふくらみ方に驚きました。ドラマ本編が美しいと評判だっただけに、あそこまで変化した姿は、残酷ささえ感じました」(ドラマウォッチャー)

 まさか、コロナ太りというわけではなさそうだが‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
3
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え
4
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
5
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」