芸能

フワちゃん、学生時代の“極貧生活”エピソードで浮かび上がった驚愕の事実

 令和を象徴する人気YouTuber芸人のフワちゃんは、大学生のとき電車に乗るお金もなかった!? 仕送りがなく極貧だった学生時代のエピソードを明かしたという。

 まずは6月16日放送の「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)にてフワちゃんは、学生時代の住環境について告白。東京・八王子市の出身だが、東洋大学に進学後は芸人を目指すため23区内に住もうと考え、板橋区にある西高島平駅から徒歩20分という友人宅に月額5000円で同居させてもらっていたという。

「東洋大学の最寄り駅は都営地下鉄三田線の白山駅で、西高島平駅は三田線の終着駅。ただ同じ路線とは言え14駅も離れており、家賃を抑えたいがために不便を承知でその場所を選んだのでしょう。しかもフワちゃんは電車賃にも事欠いていたのか、なんとこの距離を自転車通学していたというのです」(テレビ誌ライター)

 また、20日放送の「人生最高レストラン」(TBS系)では、大学4年間を通じてアルバイトしていた「板橋3丁目食堂」(すでに閉店)について紹介。同食堂で働いていたエピソードは他の番組でも話しているが、この日は驚きの情報が彼女の口からもたらされたのである。

「フワちゃんは『たまたま本当に自転車の通り道で見つけたお店なんですけど』と、通学路の途中にあったことを認めていました。この店は板橋区役所前駅にほど近い旧中山道沿いにあり、なんと彼女は大学まで13キロもの道のりを自転車で通学していたわけです。現在は仕事の移動を原チャリでこなしているというフワちゃんですが、16年3月24日付のツイートによると、成人式のころはまだ自転車で移動していたのだとか。バイトは全部で15回くらいクビになったそうですが、往復26キロのチャリ通をやり抜きとおす根性には感心してしまいますね」(前出・テレビ誌ライター)

 5月には原チャリが廃車になるほどの交通事故に遭いながらも、ヒザに絆創膏を貼るだけのケガで済んでいた彼女。そんな驚異的なフィジカルは学生時代に培われていたのかもしれない。(金田麻有)

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