スポーツ
Posted on 2020年08月10日 09:59

「帰れ!」巨人・原監督が坂本勇人に激怒した“1打席で強制帰宅”の裏

2020年08月10日 09:59

 広島や巨人で活躍した元プロ野球選手、川口和久氏。現役引退後、2011~14年には、原監督第2次政権のもとでコーチも務めている。そんな川口氏が、現在、セリーグ首位をひた走る好調の巨人を予言するような原監督の特筆すべき選手起用方法について明かす番組があった。女性タレント、ここも等がMCを務めるYouTubeチャンネル「こちら野球放送席~イージーパイ~」で開幕前の4月5日に投稿された動画がそれである。

「不甲斐ない選手はすぐに代えちゃう」と原監督の選手交代は素早く厳しかったと語る川口氏は、その例を主将・坂本勇人で説明した。

 ある試合で坂本が見逃し三振をすると、原監督は攻守交替で選手が守備に入るタイミングでタイムを出し、ショートの坂本を代えたという。1打席で交代の坂本は驚きを隠せずにいたが、原監督は「チームの1番重要な選手として、君はわかってないね。君の姿を皆見てるんだ。あの見逃し三振はない。帰れ!」と坂本選手に告げたのだそうだ。

 しかし、その「帰れ!」には別の意味もあり、しっかり休んで英気を養ってくれれば、次の日またレギュラーとして起用する…といった暗黙の了解もあったのだと川口氏。翌日の試合に出場した坂本は3安打の大活躍を見せたそうだ。

 遠征先では選手を食事に誘うとなどアフターケアも欠かさない原監督の目配せ、気配せには繊細なものがあると絶賛の川口氏。「この使い分けは会社でも絶対大事」と川口氏が太鼓判を押す原監督の“アメとムチ”は、部下、後輩の指導に悩むサラリーマンにも役立つに違いないだろう。(ユーチューブライター・所ひで)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年07月27日 11:00

    二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月28日 14:30

    中日ドラゴンズの元投手で、タレントなどで活躍した板東英二さんが7月22日に慢性心不全のため死去していたと、7月28日に公式サイトで発表した。86歳だった。1940年4月生まれ、満州出身で戦後は徳島県で育った。徳島商時代にエース投手でプレーし...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年07月29日 11:30

    コロラド・ロッキーズの菅野智之が「夏の主役」となりそうだ。メジャーリーグ各球団が期限ギリギリになると、駆け込みトレードを次々と成立させている。優勝争いから脱落したチームが主力選手を手放し、その見返りとして将来性の高い若手選手を複数人もらう。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク