芸能

工藤静香、追突事故で即「謝罪」の“SNS発信”に飛び交った憶測と不可解

 11月17日、木村拓哉の妻で歌手の工藤静香がインスタグラムを更新。その内容が物議を醸した。

 工藤はインスタで常々、主に自身の料理やファンションを発信しているが、この時は少々趣が違った。同日の出来事として、「車で渋滞中。落としたお水に気を取られ、ブレーキから足を離してしまい、前の車にぶつけてしまいました」と、追突事故を起こしていたことを報告。「本当に申し訳ありませんでした」とし、さらに「私が迷惑をかけてしまったのに、車を当てられた側の方が、慌てふためいて謝罪する私に『僕も同じような事故をした事がありますよ』と、気遣ってくださいました」と説明。

 事故による怪我人はいなかったとして、今回の件で気の緩みが人に迷惑をかけることを痛感したこと、当てられた側の人の対応に接し「私もどんな時でも思いやりを欠かさない人であり続けたい」と、「2つの大切なことに気づかされた」などと明かしている。

 ただ、これにはネット上で《インスタでわざわざ報告する内容?》《なぜか美談になってる》と疑問の声が相次いでいるのだ。

「確かに芸能人が事故を起こした際、当日に即その詳細を即SNSで上げるというのは稀なこと。謝罪は現場で当人どうしの直接のやりとりで済んでいるわけですから、誰に向けて謝っているのかも謎で、相手側の都合もあることから発信自体に不可解さが残ります。結局このご時世、目撃者など他からSNSで発信される前に先手を打った焦りではないか、など、様々な憶測を呼んでいます」(芸能ライター)

 いずれにせよ、文面に反して多くの人には何か不純さを感じる“アピール”として受け取られてしまったようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
5
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」