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記事全文を読む→1打席目は捨てていた!?「孤高の天才」前田智徳、驚異の打撃理論を動画告白
「孤高の天才」と呼ばれた、元プロ野球選手の前田智徳氏。あのイチロー氏や落合博満氏からも天才と称され、広島東洋カープでのプロ通算23年間において、2119安打放ち名球会入りを果たしている球界屈指の名プレイヤーである。
そんな前田氏が、一般社団法人日本プロ野球名球会が運営する公式YouTubeチャンネル〈日本プロ野球名球会チャンネル〉に出演し、意外なバッティングの戦術について明かしている動画があった。昨年11月25日に〈【前田智徳の哲学】落合博満も認めた理想の打撃に迫る!!〉とタイトルをつけた投稿回がそれだ。
レギュラー時において、「1打席目は、ほぼ捨ててたんで」と語る前田氏、極端に言えば1打席目はわざとアウトになり、打ち取られた球から逆算して2打席目以降を組み立てていたと振り返る天才ぶり。しかし、その後プロ生活が続くうちに、前田氏は代打要員となり、この考えは通じなくなる。となると、さらにテクニカルな戦術に切り替えたのかと思いきや、前田氏はこう口を開いたのである。
「代打の年寄りには真っすぐしか来ない。その真っすぐを一振りで打ってみろって相手投手はナメて来ますから、150キロを1発で仕留める練習しかしてなかったですね」
重いメディシンボールを使って体幹を鍛え、150キロをイメージして素早く動くといったトレーニングに勤しんでいたと明かした前田氏は、「変化球が来たらあきらめる」とも語っている。
サムライにも似た「覚悟」が孤高の天才を生み出した。そう学ばせてもらった興味深い回であった。
(ユーチューブライター・所ひで)
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