芸能

真木よう子、巨バスト揺れ熱演で思い出される「コンプレックスだった」告白

 放送中の出演ドラマ「青のSP」(フジテレビ系)で小走りのシーンの時などで、爆裂バストの揺れ揺れぶりを見せ、評判となっている女優の真木よう子。それだけに、いまだにファンの間で思い出されるのは、今年1月6日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)に真木が出演した時のことだ。この放送回で、真木は、過去に大きなバストであることに悩んでいたことを明かしているのだ。

 番組で占い師の星ひとみから、23歳の時について「やりたくないことをやったり、ダウンする年」と占われた真木。「20代の時は『なんで自分が求められているのか?』『いったい、私の何を知ってるの?』」と周囲に反発していたことを明かし、“胸が大きいとかそういうことで評価されたくない。言われるほどイヤだった。一時期は女優をやめようと思っていた”と、バストがコンプレックスだったことを明かした。

 視聴者からは「大きいゆえの悩みかぁ。小さい人にとっては羨ましい限りだけど、ほんと人それぞれなんだな」「あのFカップバストが最高にイヤラしいのにもったいないなぁ。もっとガンガンアピールしたほうがいいと思う」などといった声が寄せられていたのだが…。

「一方では、『バストで評価されたがったのは自分のほうでは?』『バストの魅力がなければ、ここまで売れていたとは思えない』とした指摘も見られました。クールでミステリアスなキャラでブレイクした当初、加えて世の男性を魅了したのがその迫力ボディ。2005年の初主演映画『ベロニカは死ぬことにした』での体当たり演技や、07年の大胆写真集『月刊真木よう子』で披露したたわわなバストがなければ、ここまで世間の認知度と人気が高まることはなかったでしょうね」(芸能ライター)

 ただ、売れっ子になった今は、真木は、そんなコンプレックスなど感じてはいないと思われるだけに、今後もどんどんバストをアピールしてほしいところだ。

(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」