芸能
Posted on 2013年11月08日 10:00

ASKAの歌が次々とメディアから抹消される?

2013年11月08日 10:00

 それは11月2日(土)にオンエアされた「FNS名曲の祭典」(フジテレビ)での4時間生放送の冒頭だった。オリコンが誕生した68年から昨年までの「年間売上げ1位」を一挙に紹介するという企画で“異変”が起きる。

 それまで年度1位曲の貴重なVTRを20~30秒ずつ流していたのだが、93年に240万枚を売り上げたCHAGE&ASKAの「YAH YAH YAH」に関しては歌の場面は無し。いや、わずかに流したイントロも妙な処理がされているし、アーティスト名にも微妙にモザイクがかかっている。同曲がフジテレビのドラマ「振り返れば奴がいる」(93年)の主題歌だったことも考えれば、何とも冷たい仕打ちである。

 さらに球場でも異変は続く。西武ライオンズで「左のおかわり君」と呼ばれてブレイクした坂田は、シーズンの最終戦まで「YAH YAH YAH」をテーマ曲に使用。ファンも拳を突き上げる名場面になっていたが、CSに突入するとハウンドドッグの「ff(フォルティシモ)」に突如として変更。チャゲアスは同球団とは縁が深く、かつては「Vのシナリオ~吼えろライオンズ!~」(85年、歌唱はばんばひろふみ)という応援ソングまで提供しているのに、冷たい仕打ちである。

 もう1つ、10月に公開された中国版の「101回目のプロポーズ」も、主題歌は大ヒットした「SAY YES」をカバーしたものであったが、これも直前になって差し替えられている。

 いずれのケースもASKAの薬物報道に端を発してのものだが、まだ検挙されたわけでもないのに、何とも非情である。もしくは「取り返しのつかなくなる前に」という次善の策であろうか‥‥。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク