芸能

佐々木希「愛といえば息子」強調発言が憶測を呼んだ渡部建との冷ややかな関係

 女優の佐々木希が6月16日、「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。その際の発言内容が、視聴者の様々な憶測を呼んでいるようだ。

 佐々木は、6月18日から公開される高岡早紀主演の映画「リカ~自称28歳の純愛モンスター~」に出演。番組ではその宣伝を兼ね、高岡、共演する内田理央とともにVTRで登場したのだが、3人が映画の内容に絡めた質問に回答する展開の中、注目の場面が訪れた。

「佐々木は、“主人公のリカと同じく愛を信じぬく気持ちを理解できるか?”との質問に『子供がいるんですけど、やっぱり子供に対してはリカなみに純粋にかわいいなっていう愛があるので、命をかけて…』と真剣な表情で答えていましたね。観ているこちら側としては、この場面でも少々ドキドキしてしまうのですが、重ねて出された質問が“自身が思う「愛」とは?”(笑)。佐々木はこれに『私もいろいろ考えたら愛とは…同じになっちゃいますけど…』と、用意されたフリップに『息子』と書いて見せ、溺愛ぶりを語り始めたんです」(テレビウオッチャー)

 これにネット上では、《なかなかのギリギリな質問wそりゃ“愛とは”なんて聞かれて「夫」とか「渡部建」とか絶対に言えない》《もう今は息子しか眼中にないのかな。それも仕方がないか》《これを観た渡部はどう思ってるんだろう。ちょっとは自分のことにも触れてもらいたかったか?》などといった声が上がっている。

「夫の渡部としてみれば、さすがに『夫』とは言えないまでも、せめて『家庭』ぐらいは言ってほしかったのかもしれません。しかし、一にも二にも“息子”といった今回の発言には、現在の佐々木の心境がにじみ出ているとも言えますね。渡部はあの“多目的トイレ不貞”の報道、そして芸能活動自粛からちょうど1年が経ちますが、今もまったく復帰のメドがたっていない様子。一説には、度重なるバッシングで敏感になり、芸能活動への気力も失せているとの話もあります。渡部がこの困難を自力で突破しなければ、佐々木が同じ場面で堂々『夫』『家庭』と言える日はやってこないでしょう」(芸能ライター)

 状況が変わる日は来るのか。

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