芸能

渡部建、インスタ“乗っ取り”被害で掘り起こされた疑惑のツイッター誤爆騒動

 昨年6月から活動自粛中のアンジャッシュ渡部建のインスタグラムが10月10日に更新…と思いきや、乗っ取り被害に遭っていたことが判明した。

 渡部のインスタは昨年6月1日を最後に更新されていなかったが、約1年4カ月ぶりに投稿が。しかしそこには〈こんにちは友人、あなたはこのリンクからビットコインを寄付することができます。将来のプロジェクトで私を助けてください。ありがとう〉などとぎこちないメッセージとともに口座番号と思われる文字列が綴られ、過去に投稿された渡部と「さまぁ~ず」大竹一樹のペアショット写真やQRコードまでもがアップされた。

「ストーリーでも『支払いリンクを取得するために私にメッセージを送ってください』などと投稿されネット上をザワつかせたのですが、アンジャッシュが所属するプロダクション人力舎広報室のツイッターが同日、『第三者により不正ログインされていることが判明致しました』として注意喚起を発信したんです。渡部にとっては災難となりましたが、大竹にとってもとんだとばっちりになりましたね」(ネットウオッチャー)

 これによりネット上で、《話題作りかと思っちゃったわ》《乗っ取り被害者インタビューで復帰?》《これを機にアカウント消せばいいのに》などといった声がでるなどイジられまくる事態となったが渡部だが、過去にもSNSではこんなことがあった。

「昨年8月にはツイッターが投稿されたことがありましたが、《[食べログ]グリューネ・ベカライ、r》(文ママ)などと綴られ、文末は親指を下に向けたBadサインの絵文字が入っており、10分後には削除。こちらの場合は真相はわからないものの乗っ取りの気配がなかったことから、“裏アカでの食レポによる誤爆ではないか”との疑いをかけられ批判を浴びていました。今回の乗っ取り被害で、この時の騒動を思い出した人も多かったようです」(前出・ネットウオッチャー)

 確かに渡部のSNSの場合、放置しておくのであればいったん閉じたほうがいいかもしれない。

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