スポーツ
Posted on 2021年10月15日 09:59

「犠打No.1」川相昌弘、バット造りはヤクルト野村監督の発言がヒントだった!

2021年10月15日 09:59

 主に巨人で活躍した元プロ野球選手・川相昌弘氏を象徴するのは、何と言っても犠打の数だ。川相氏は1982年、ドラフト4位で巨人入団。89年に初の2ケタとなる32犠打を決めると、以降11年連続で2ケタ犠打をマーク。プロ通算「533」犠打は、中日・西武・ロッテに籍を置いた元プロ野球選手・平野謙氏の「451」の2位の記録を大きく突き放し、日本プロ野球のみならず、世界記録ともなっている。

 その川相氏が、YouTubeチャンネル〈野球いっかん!〉に出演(9月22日付)。バッターに必要不可欠なバットの選び方について、何と影響を受けたのは、他球団であるヤクルトの、故・野村克也監督(当時)だったことを明かしている。

 動画によれば、川相氏が影響を受けたのは、打てもしないバッターがヘッドやグリップも細いバットを使うより、ちょっとでも太いバットのほうがボールの当たる確率が上がる…といった野村監督の教えを受けた、とあるヤクルト選手との会話だったようだ。

 確かに、当時のヤクルト選手の多くは、太めのバットを使っている印象があったそうだ。川相氏は、詰まってもバットを折らずに内野の頭を越せるようなバッティングを打つために、グリップと手元のあたりを太めに改良。バット造りに工夫を凝らしていたと振り返っている。

 必中の犠打もさることならが、外野選手の前にポテンと落ちるいぶし銀なヒットも川相氏の魅力であった。自陣のみならず、敵陣にも影響を与えてしまう野村監督。貴重な話が拝聴でき、見ごたえがあった。

(ユーチューブライター・所ひで)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年04月17日 15:30

    現在公開中の映画「人はなぜラブレターを書くのか」。オフィシャルサイトを参考に、簡単なあらすじを説明すると、「2000年3月に発生した地下鉄線脱線事故で亡くなった青年へのラブレターが、2020年に彼の家族の元に届いた。それは青年に秘かに想いを...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年05月27日 12:30

    問題発言をめぐる「あの×鈴木紗理奈」のバトルが、第2ラウンドに突入しようとしている。大騒動の発端となったのは、歌手・タレントのあのが出演する冠番組「あのちゃんねる」(テレビ朝日系)の、5月18日深夜の放送だ。お題に答えてシュートを決めるゲー...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月29日 11:00

    〈羽月。ええ加減にしろよ。配信見たよ。今更何言っとんな。俺は許さんで。羽月、今回の件に関わる動画出すからレスポンスしろよ。待ってるからな〉ロッテ、阪神などでプレーした元プロ野球投手・高野圭佑氏がXにこう投稿した。「羽月」に対してなにやら怒り...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/26発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク