芸能

白石麻衣、「ミステリと言う勿れ」舞台裏で目撃された“異変”にフォロー続々!

 1月31日に放送された菅田将暉主演の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系)第4話の視聴率が、13.3%だったことがわかった。同ドラマは、初回から高い数字を維持しているという。

「前クールに放送された『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』は、全話平均10%台で終了となりました。その一方で、今回の『ミステリと─』は、初回から最新話まで12~13%と安定した高視聴率を記録しているほか、ネットでの評判も上々なため、今後さらに数字を伸ばしていく可能性があります」(テレビ誌記者)

 そんな中、2月1日発売の写真誌「フラッシュ」が、「ミステリと─」の舞台裏に関する情報を掲載。同ドラマでは、殺人事件の被害者となった重要人物・犬堂愛珠を白石麻衣が演じている。その彼女が、現場で意外な顔を見せていたという。

「記事によると白石は、ドラマの台本読みやリハーサルでずっとオドオドしており、現場のスタッフが『声ちっちゃ』と漏らすほどなのだとか。さらに本番でも笑顔を見せず、ずっと下を向いたままだそうです。そんな白石といえば、19年のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)に出演した際、インタビューで『私は若干の人見知りもあるので、初めての現場に行くときは、緊張もしますし、「これできるかな」って不安もあります』と、緊張の連続であることを明かしたことがありました。それだけにファンの間では、『まいやんは、人見知りだからしょうがない』『役に入っているのでは?』などとフォローする声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)

 謎の美女役でドラマの回想シーンにたびたび登場する白石。ネットでは「着物姿が美しい」「愛珠役にピッタリ」と好評の声があがっており、今後の熱演もさらに話題を集めそうだ。

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