芸能

木下優樹菜、「本来は慰謝料をもらう立場だった」発言にフジモンへの同情の声!

 元タレントの木下優樹菜が、写真集「CORRECT」の発売日の3月17日、自身のインスタグラムのストーリーズ機能を更新。元夫でお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史がバラエティ番組で放った発言について釈明した。

 藤本は13日に放送されたバラエティ番組「もんくもん」(読売テレビ)内で、「(子どもの)学費も僕が全部」払っているといった発言をしたことで、藤本へ同情する空気が広がっていたが、それを受けて、木下はその件について発信した。

 木下は〈今元旦那さんの発言により一人歩きしている学費だったりの件については離婚する際に本来私は慰謝料をもらう立場でしたが〉と前置きしたうえで、〈そういったものは私は、もらわないと決め、彼自身、2人の父親として“学費”だけは払うという事になったので 彼の発言が様々な憶測を呼び起こし 色々な報道のされ方をしてますが 生活費などは一切もらっておりません〉と、釈明した。

 藤本が”学費も”と表現したことで学費以外に生活費だったりを藤本から受け取っているのでは? という憶測も広まっていただけに、木下はあくまで学費のみを受け取っていることを主張した形だ。

 しかし、木下が生活費をもらっていないということよりも、この投稿の「離婚する際に本来私は慰謝料をもらう立場でした」という文言に世間の注目を集まっており、「え、あなたのタピオカ騒動と不貞愛疑惑が離婚の原因じゃないの?」「離婚したら女性側が慰謝料もらえるとでも思ってるのかな」「さすがにフジモンが可哀想すぎるわ」「フジモンに離婚の原因があるなら別だけど、学費払ってもらえてるだけ感謝するべきでは?」など、木下の主張に呆れる声が見受けられている。

「木下が起こしたタピオカ店恫喝騒動や不貞疑惑が離婚の原因だと認識していた世間の人々からすれば、衝撃の弁解ですよね。ただ、昨年12月にYouTubeチャンネルに投稿したタピオカ店恫喝騒動の一部始終を語っている動画では、相手側の弁護士を名乗る人物が所属事務所に乗り込んできたことを明かしたうえ、『命の危険でしかなかった』とも話していたりと、もともとは加害者でありながら、被害者意識が強い木下ですから、本来は慰謝料をもらう立場という解釈が果たして正しいものなのか…。藤本側に非があることを中途半端に匂わすぐらいであれば、どういった理由で慰謝料をもらう立場にあるのか、もう少し詳しく語ってほしいところです」(エンタメ誌ライター)

 今回の投稿で〈彼の発言が様々な憶測を呼び起こし 色々な報道のされ方をしてます〉と話している木下だが、結果的に自身の発言もまた様々な憶測を呼び起こしていることに気付いてほしいところだ。

(権田力也)

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