芸能

致命的ミス連発!「バス旅のプロ」太川陽介は「限界説」を払拭できるのか

 バス旅シリーズで手腕を発揮し、「バス旅のプロ」を名乗る太川陽介だが、最近はミスを連発。衰えが指摘されるようになっている。

 そんな太川が「水バラ」(5月4日・テレビ東京系)で「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 路線バスで鬼ごっこ」の第6弾に挑む。

 通算成績2勝2敗で望んだ第5弾は、これといったミスはなく見事に勝利。急成長を見せる松本利夫を振り切り、勝ち星を先行させた。今回も勝利を収め、相手チーム突き放したいことだろう。テレビ誌記者によれば、

「路線バスの鬼ごっこではミスもなく見事な乗り継ぎ術を見せている太川ですが、他のバス旅での成績はよくありません。4月6日の『ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅11』、3月16日の『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦第7弾』と連敗。昨年11月の鬼ごっこ第4弾は致命的なミスを連発した回として、ファンに記憶されています」(テレビ誌ライター)

 太川は目当てのバス停を発見することができないという、「プロ」とは思えないミスをした。さらに情報収集を怠ったことで、有効なバスのルートを発見できない失態を演じている。なにより、バスの時刻をしっかり確認しなかったことが、敗れる直接的な原因になったのだ。

 この時の太川はとても「プロ」ではなかったと、先のテレビ誌ライターは指摘する。

「最近、ミスが増えたとはいえ、致命的な失敗を連発する太川は見たことがありません。この時は太川限界説が浮上したぐらいです。第6弾が正念場になるのは間違いない。またミスを続ければ、番組降板も視野に入ってくるでしょう」

 限界説を吹き飛ばすことができるのか。以前のような「バス旅のプロ」らしい乗り継ぎ術に期待したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
5
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策