スポーツ
Posted on 2022年05月20日 09:58

巨人「本塁憤死3連発」を生んだ元木ヘッドコーチは「壊れた信号機」なのか

2022年05月20日 09:58

 2度あることは3度ある──。去る5月4日、マツダスタジアムで行われた「広島×巨人」戦での珍事である。

 巨人は4連敗で迎えたこの一戦、3回に吉川尚輝のライト前ヒットでランナーの大城卓三が三塁を蹴るも、本塁でタッチアウト。続く4回には香月一也が、そして5回には大城が再度本塁に駆け込んでアウト…と、3回連続の本塁憤死となった。これは、三塁コーチャーズボックスに立つ元木大介ヘッドコーチの指示によるもので、「壊れた信号機」などと揶揄する声もネットに散見された。

 しかし、三塁コーチャー経験もあるプロ野球OBの高木豊氏は、後続のバッターや点差、チーム状況など、様々な点を瞬時に考慮した結果であると、元木ヘッドを擁護。自身のYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutaka〉で、持論を展開した(5月17日付け投稿回)。

 現役時代には加藤博一、屋敷要とともに「スーパーカートリオ」と称され、1984年には盗塁王を獲得した高木氏。

 高木氏は「三塁コーチャーの指示は絶対」としながらも、かつて「これは無理だろ。でも(三塁コーチャーが)手を回してるよ。行けー!」と本塁に突入してアウト、という経験があると告白。「やっぱりな、みたいな…」と、選手側からの見解も示した。

 ちなみに5月4日の試合は、3度の本塁憤死も「6-3」で連敗を脱した巨人。元木ヘッドの果敢な攻めの姿勢に、勝利の女神が微笑んだのかもしれない。

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/24発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク