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記事全文を読む→テリー伊藤 対談 おかもと まり(2) 何で太田プロに入りたかったの
テリー そもそも何でお笑い芸人になりたかったの?
おかもと 私は中学生の時からお昼の情報番組がやりたくて。
テリー 情報番組って、例えば?
おかもと 私はずっと「ラジかるッ」とかを見てて、そういうのに出たくて、高1の時に千葉テレビのバラエティ番組にたまたま受かって、そこから芸能活動をスタートしたんですよ。
テリー 出身は群馬でしょう。そこから千葉テレビに行ったんだ。
おかもと 東京を越えちゃって。とりあえずバラエティができるんならいいやと思って。
テリー 何ていう番組?
おかもと 「勝利の女神の法則」というアイドルの養成番組みたいな。
テリー よくあるパターンだな。
おかもと それで、芸人さんたちが楽屋で凄い騒いでて、お笑いの方たちって裏でもこんなにおもしろいんだと思って、そこからだんだんお笑いに憧れが出てきたんですけど、実際に入ったら、みんな楽屋でそこまでうるさくなかったです。
テリー みんなおとなしいよな。
おかもと はい。高校3年間はずっと千葉の芸能事務所にいたんですけど、ちゃんとバラエティをやりたいと思って、高3の冬に太田プロに自分で履歴書を持って行ったんですよ。
テリー 四谷の太田プロに行ったんだ。誰が受け取ってくれたの?
おかもと ダチョウ倶楽部のマネジャーさんがいて。しかも年末でちょうど事務所を閉める日だったらしくて。
テリー 12月の29日とか。
おかもと そうなんです。ふだんなら、そういうのは受け取らないんですけど、みんなビールを飲んでいて、その勢いで受け取ってくれたみたいで。
テリー そこで太田プロに入りたいんですって言ったんでしょう?
おかもと 履歴書とビデオテープに、大沢あかねさんと鳥居みゆきさんのモノマネと、レポーターをやりたかったので自分の部屋をレポートする映像を撮って。そしたら、年明けに電話がかかってきて、一度お話をお願いしますって。
テリー 何でまた太田プロだったの?
おかもと 私はもともと太田光代さんが凄い好きで、光代さんの本とかにも太田プロのことが出てきて、憧れを持ってたんです。
テリー その時に光代さんが社長のタイタンに入ろうとは思わなかったの?
おかもと 思ったんですけど、でも、やっぱり光代さんが好きすぎて、緊張しちゃって、自分がさらけ出せないなと思ったので。
テリー ちょっと怖かったんだな。
おかもと 実際に光代さんに初めて会った時も、楽屋でドアを開けた瞬間に私泣いちゃって、結局何にもしゃべれなかったんですよ。
テリー そりゃ、向こうもびっくりしてたろう。
おかもと でも、好きなことは知っててくださったんで、「まりちゃん大丈夫?応援してるからね」って、励ましてもらいました。
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