女子アナ

八木亜希子が「婚約破棄の濡れ衣」を告発した明石家さんまの「お笑いテク」

 フリーアナウンサーの八木亜希子といえば、フジテレビ時代から毎年クリスマスイブに放送される「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」でアシスタントを担当するなど、明石家さんまのお気に入りとして知られる。そんな八木が10月11日放送の「踊る!さんま御殿!! 3時間スペシャル」(日本テレビ系)に出演。さんまから大迷惑を被ったエピソードを明かした。

 この日の放送は番組25周年特番として、「さんまに一言いいたい人たち」がゲスト出演。そんな中、「さんまの記憶力が凄い」との指摘が飛ぶと、八木は「情報がありすぎて人が入れ替わっていることがある」と補足した。

「つまり、さんまの頭の中で八木に関する記憶が他の女性についての記憶と入れ替わっている時があるという。さんまはこれについて、ネタとして話す際に意図的に入れ替えることがあることを明かし、例えば別の人物や自分のエピーソードでも、面白いと思えばジミー大西がやったことにする場合があると説明していました。この辺りはさすが、お笑い怪獣といったところでしょう」(エンタメ誌ライター)

 ただ、そこで八木の口から強烈なオチが。「私、婚約破棄されたことになってたんですけど」と爆弾発言し、さんまを引っ繰り返らせたのだ。

「八木は2002年に大学時代の同級生と結婚していますが、00年に同僚アナと同棲していたものの、その男性アナに局内に別の恋人がいたことが週刊誌に報じられ破局した経緯があります。一方、現在はフリーで当時はフジに在籍していた政井マヤが03年、報道局のディレクターと婚約していたものの、先輩アナとの『路チュー』が女性誌にスクープされてしまい、『婚約破棄』されたことが伝えられている。おそらく八木が今回ぶっちゃけた『さんまに入れ替えられた相手』は、政井のことでしょうね」(芸能ライター)

 フジ女子アナの結婚や破局情報が入り乱れた当時を振り返った際、確かに八木が婚約破棄された方がネタ的に面白いことは間違いないだろう。

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