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記事全文を読む→プロ野球審判員「ボール窃盗事件」捜査を長引かせた「NPBが問題放置」ヌルイ体質
中日ドラゴンズの本拠地バンテリンドームで今年6月、試合で使用予定だったボールを審判員が窃盗した可能性があるとして中日新聞が独自報道し、球界は大騒動に見舞われている。
報道によると、未開封だった統一球が、大手ネットオークションサイトで出品されていた。球団は事実確認した上で、愛知県警に被害届を提出。11月2日に警察は、兵庫県内に住む審判員の自宅を家宅捜索している。 球団OBは、
「今まで使用済みボールがネットに出品されることは多々あったが、出品者の特定までは難しかった。今回は審判団、納入業者、球団職員しか手にすることができない未使用球のため、犯人を絞ることは可能。地道な内定捜査の末、古株の審判員Aが関与した可能性が最も高いことが分かった」
気になるのは、事態が発覚してから家宅捜索までに時間を要したことだろう。全国紙社会部記者が言う。
「審判が所属するNPB(日本野球機構)が身内の犯行を疑うことをせず、問題を放置していたことが一因です。お役所体質で知られるNPBは、コロナ禍での対策も後手に回っており、球団とファンからの苦情が絶えない。今回の処遇も注目です」
身内から出た膿を、球界全体で対処する必要がある。
アサ芸チョイス
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