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水森太陽の読めばガッポリ“ウハウハ”占い「『水』に流されずにブレない行動を」

 いよいよ新年に向けてラストスパート。来週の12月20日は、1年の運を司る「歳星」に大きな動きが見られます。歳星とは木星を指し、これが魚座から牡羊座へと移る大事なタイミング。再び魚座に戻ってくるのは12年後となります。

 魚座にある時期は「博愛」「一体感」「幻想」といった象意が見られますが、20日までにやり残したことをどんどん片づけていく流れになるでしょう。

 東洋占術の陰陽五行では、「水」の要素が強まっていくため、疲労を感じたら鰻やラム肉など精のつきそうなものを積極的に食べること。体を温めることも重要になってくるので、ラムしゃぶなどの鍋料理もオススメ。

 水がテーマとなる期間ということもあり、八方美人な部分が出たり、他人の意見に流されやすい場面も。

 宝くじでも、毎年購入している売り場があるのならば、“浮気”は厳禁。ブレない行動がツキを呼ぶことを忘れずに。

 恋愛面ではクリスマスに向けてよくも悪くも突発的な展開が起こりそう。どんなアクシデントが起きても、イライラせずに前向きにとらえるポジティブ思考が大切です。

<2022年12月12日~12月18日>

牡羊座:商店街の福引で高額賞品が当たったり、うれしいお土産をもらったり‥‥。思わぬラッキーが続いて、ニヤけてしまいそう。金運好調。仕事面では忙しさも一段落して人気運も上昇。ラッキーカラーはピンク。

牡牛座:家庭や職場での雑務を黙々と処理するのに適した週。棚ぼた的なラッキーを期待したり、恋愛に癒やしを求めると、裏切られた気持ちになるかも。会社の同僚に好かれる努力を。ビルの多いエリアに幸運が。

双子座:交遊関係で何かと誘惑が増える時期。思わぬ美女と知り合うことがあるかもしれないが、大切なのは親密になるまでの過程。結果を求めすぎると周囲の人間関係もめちゃくちゃに。ラッキーフードはワカメ。

蟹座:金運、家庭運ともに上昇中で、パートナーと向き合うべき時期。プライベートだけでなく職場の同僚と積極的にコミュニケーションを。趣味に没頭しすぎると寂しい思いに駆られるかも。ラッキーカラーはシルバー。

獅子座:出費がかさんで財布の中が寂しくなりそう。よくも悪くも自分がやりたいことをかなえる期間で、買い物や趣味に没頭しそう。これを「息抜き」と捉え、「充電」を心がけると吉。ラッキースポットは大きめの神社。

乙女座:運のよい時期で、特に恋愛や家族に関してよい知らせがありそう。反面、自分の世界に引きこもりがちなので、スケジュール管理は明確に。ダラダラと過ごさずに21時~23時のラッキータイムにアクションを。

天秤座:週の頭は金運や家庭運が乱れそうだが、そんな時こそ「安定した自分」をイメージ。悩みは一人で抱え込まず、上司や先輩にアドバイスを求めれば解決策が見つかるかも。ラッキーアクションは神社仏閣へのお参り。

蠍座:金運上昇中。好調な時ほど人は不安を感じるもの。気持ちを落ち着けるために、前から気になっていた本を読んだり、行ったことのない場所に足を運んでは? 新しい発見もありそうだ。ラッキーカラーはパープル。

射手座:運勢が不安定だが、12月8日には対極の星座が満月を迎える。自分の立ち位置を改めて確認しておくといいだろう。進むべき方向性が見えて、アイデアも湧きそうだ。週末はお金を使うことで幸運を引き寄せそう。

山羊座:モテ運が上がっている。モデルのような美人さんとご縁ができるかも。臆せずに接すれば話が弾みそうだ。せっかくのチャンスを無駄にしないために、仕事は早め早めに終わらせておこう。ラッキーアイテムはガム。

水瓶座:思わぬご褒美がありそうな週。恋人や家族から日頃の感謝を伝えられる場面も。出会いを求める場合はちょっと高望みしても叶いそうである。週末は散財注意。緑茶もしくは抹茶を飲むことで開運に繋がりそう。

魚座:人との交流が充実しそうな週。趣味運がよさそうだ。行ったことのない店で食事をしたり新しい遊びにチャレンジすると面白い発見が。金運もいいので普段と違った勝負をしても面白い。南西の方角に吉アリ。

水森太陽(みずもり・たいよう)/東京・池袋の「占い館セレーネ」代表。10代から占いの研究と実践を行い、四柱推命をはじめ、さまざまな占術を修得。これまで2万人以上を鑑定し、占い師の育成にも尽力している。

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