芸能
Posted on 2022年12月14日 17:59

ラサール石井「政治家の世襲」に正論批判を吐いても「お前が言うな!」ブーメランが飛んできた理由

2022年12月14日 17:59

 プロフィギュアスケーター・浅田真央へのハラスメント発言や、沢尻エリカ逮捕時の政府陰謀論、自民党のコロナ対策を「人体実験」などとしたトンデモ投稿──。ラサール石井がこれまで発信してきたものには、首をかしげざるをえないものが多く含まれていた。

 12月12日、岸信夫首相補佐官が次期衆院選に立候補せず、引退する意向を地元後援会幹部に伝えた。この記事を引用したラサールは、

「『このあたりで息子に譲りたい』って戦国時代か。選挙区はあんたの領地じゃないよ」

 などと猛口撃したのである。

 確かに政治の職業世襲の実態は噴飯モノであり、ラサールの怒りはもっともだ。

 一方で、この発言がイジリ倒される事態になるとは、ラサールも想像しなかったことだろう。エンタメ誌ライターが語る。

「ラサールの言っていることはある意味、的確ではあるのですが、これが芸名問題に飛び火したのです。以前に『#芸名変えろラサール石井』というハッシュタグがトレンド入りしたことがあり、芸名変更を求める声がいまだにくすぶっているからです」

 いったい、どういうことなのか。

「つまりは、いつまでも出身高校の名前を使い続けるのはいかがなものか、と。『お前が言うな!』とばかりに、政治家の世襲とさして変わらないように捉えられたのでしょう。ここぞとばかりに『政治家を批判する前に名前変えろよ』コールが巻き起こってしまいました」(前出・エンタメ誌ライター)

 たとえ正論を吐いたとしても、歪んだ解釈を呼ぶ。過去のブッ飛びすぎた発信の代償なのだろう。

(ケン高田)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年07月27日 11:00

    二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月28日 14:30

    中日ドラゴンズの元投手で、タレントなどで活躍した板東英二さんが7月22日に慢性心不全のため死去していたと、7月28日に公式サイトで発表した。86歳だった。1940年4月生まれ、満州出身で戦後は徳島県で育った。徳島商時代にエース投手でプレーし...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年07月29日 11:30

    コロラド・ロッキーズの菅野智之が「夏の主役」となりそうだ。メジャーリーグ各球団が期限ギリギリになると、駆け込みトレードを次々と成立させている。優勝争いから脱落したチームが主力選手を手放し、その見返りとして将来性の高い若手選手を複数人もらう。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク