芸能

吉岡里帆「クリスマスは人間ドックを…」上手すぎる返しが呼んだ「疑惑」

 吉岡里帆の「クリスマスの予定」発言が秀逸だと評判だ。

 吉岡は12月19日に東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展」のプレビューに登壇。クリスマスや年末年始の予定を聞かれると、

「渋いんですけど、クリスマスは毎年、人間ドックを受けています。いちばん空いているんで」

 と苦笑いで応対したのだ。

 この時期、イベントなどで「クリスマスの過ごし方」の質問が飛ぶのはド定番となっているが「新鮮な上に、上手な切り替えしだった」と、芸能ライターは絶賛する。

「かつて、あざといキャラがアンチのターゲットになっていた吉岡ですが、散々叩かれて学習したのかもしれません。クリスマスに人間ドックへ行くと言えば、暗に異性の存在を否定しつつ、健康意識の高さも示すことができますからね。かつ、『毎年』としたことで、以降は同じ質問も避けられる。彼女なりに相当考えて編み出した回答か、周囲のアドバイスを取り入れた可能性はあります」

 もちろん、本当に人間ドックを受けるのかもしれないが、

「まだ若いだけに日帰りドックでしょうから、丸一日潰れるわけではない。17年に俳優・佐藤健の自宅マンションを訪れたことを報じられていますが、決定的瞬間などは押さえられておらず、結局はウヤムヤのまま。以後、そうした話は聞かれません。今回のクリスマスの返しを見る限り、男性関係のスキャンダルには相当、警戒していると思われますね。むしろ、いろいろと想像してしまいますよ」(週刊誌記者)

 さて「人間ドックを受ける」の信用度は何%ぐらいか──。

(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
俳優・清水章吾「金銭トラブル」が警察沙汰に…元妻が激白する執拗な“不幸の手紙”被害
2
「いい人」返上のやす子が「死ねばいいのに!」罵倒…それってフワちゃんと変わらない大問題
3
めるるVS橋本環奈「マネージャー使い倒し」2人の女優の「差」ってナニ!?
4
「中の人が交代すればいい」では済まない「つば九郎」体調不良で休止の「フジテレビいじり」問題
5
日本人男児刺殺犯「即執行」で気になる中国の死刑