記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→「音速の貴公子」はアドリブじゃなかった!秋元康氏が明かした「古館伊知郎の秘密」
「音速の貴公子」と言えば、88、90、91年と、計3度のワールドチャンピオンに輝いたブラジルのF1レーサー、アイルトン・セナ。もとは実況でフリーアナの古舘伊知郎が口にしたことで知られるようになったフレーズだ。
古舘は他にも、疲れ知らずのミハエル・シューマッハに「ターミネーター」、周回遅れにもかかわらずセナをブロックした印象から、ルネ・アルヌーに「妖怪通せんぼジジイ」などと命名した。「これぞ古舘節」と感嘆した視聴者も多かったはずだ。
その古舘のYouTubeチャンネル〈古舘伊知郎チャンネル〉に、AKB48のプロデューサーとしても知られる秋元康氏が出演した。2人の出会いは「夜のヒットスタジオ」(フジテレビ系)だといい、秋元氏の別荘に古舘が呼ばれたり、2人でニューヨークに行ったりもした仲だという。動画では、そんな秋元氏が古舘節について「誰も知らない秘密」をこう明かしたのだ。
「古館伊知郎について誤解している人が多いのは、古舘さんってね、F1とか『まさに音速の貴公子』とかってすごい出てきますよね。違うと。古館伊知郎は、予習してくるんだと。全部頭の中に入れて、それでやるんだっていうことがわかってない。みんな瞬間的に出ると思ってるんですよ」
古舘は84年6月にテレビ朝日を退社。数名の仲間と企画集団「古舘プロジェクト」を設立した。フジテレビ系でF1の実況が始まったのは89年だ。当時を知る芸能関係者もこう語る。
「もちろん、古舘本人も考えるでしょうが、当時の仲間や、集めた作家集団がフレーズを考案し、採用するかどうかは古館次第といった話は、知る人ぞ知る舞台裏です」
古舘が次から次へと繰り出すあの絶妙なフレーズには予習があった…。すべてアドリブの瞬間芸と思っていた視聴者にとっては驚愕の秘話だったようだ。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→