芸能

ゆりやん「芸人引退を考えた」衝撃告白!ドラマ撮影事故「深刻な後遺症」の今

 2月2日の「フライデーデジタル」が、ゆりやんレトリィバァの近況を伝えた。ゆりやんは、3カ月前の事故によるケガが、現在も完全回復していない可能性があるという。芸能記者が解説する。

「昨年10月、女子プロレス界を描いた主演ドラマ『極悪女王』(Netflix)の撮影中に頭や背中を強打して、緊急入院しました。退院後はバラエティー番組やイベントの仕事をこなしていますが、先日、ファンがゆりやんの異変を目撃したのだとか。記事で証言している男性ファンによると、ゆりやんは仕事の帰り道、片足をかばうぎこちない歩き方をしていたらしく、心配になってしまったということです」

 ゆりやんの事故について「文春オンライン」は昨年10月に「脳が損傷しており、少なくとも1週間の入院が必要と診断された」とする、ドラマ関係者の声を掲載していた。その後、退院して仕事に復帰したゆりやんだが、昨年12月の時点では、芸人引退も考えていたという。

「2月1日の、かまいたちMCのバラエティー番組『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)に出演したのですが、そのトーク中、彼女は『去年の12月くらいに本当に軽やかに喋れなくて、芸人辞めようと思ってました』と、事故の後遺症に悩んでいたことを告白したのです。これに濱家隆一は『深刻やな。ケガしてやろ? 深刻な話すな、全然余談ちゃうし!』とツッコミを入れた後で『(体調は)もう大丈夫やな?』と質問。するとゆりやんは、しばらく間を置いてから『…はい』と返事。まだ完治していないことを匂わせたのです」(テレビ誌記者)

 脳の損傷に関しては、何年も経ってから症状が悪化してしまう可能性もある。今後も継続的な医療チェックを続け、健康的な生活を送ってくれればいいのだが。

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