スポーツ
Posted on 2023年03月09日 17:58

阪神・佐藤輝明が「大谷翔平の呪縛」で打撃崩壊まっしぐらのドツボ

2023年03月09日 17:58

「3月7日に行われた韓国代表との強化試合で、バックスクリーンに一発を放ちました。関西マスコミは今季1号と大騒ぎですが、これは危険な兆候ともいえる。本人は大谷翔平に刺激を受けたらしいが、置かれている環境も立場も違う。変に対抗意識を燃やすと、打撃がバラバラになる可能性があるわけです」

 球界OBがこう不安を口にするのは、阪神・佐藤輝明の打撃についてである。

 阪神に入団以降、2年連続で20本塁打以上を記録した長打力、飛距離は疑いようもない。だが、それにこだわりすぎて必要以上にバットを強振すれば、相手投手の術中にハマる危険性が増すからだ。

「当たれば飛ぶのだから、打席でどっしりと構えて、アタフタする必要はない。昨年の悪い時は、打ち気にはやるあまりどんな球にも手を出して、ぶざまに三振することが多かった。岡田監督に代わり、やっと球を待てるようになったのに、このままでは逆戻りするかもしれない」(前出・球界OB)

 侍ジャパンの一員たる大谷が阪神との強化試合で、片膝をつきながら特大アーチを放ったあの打撃が、さらに悪影響を与える可能性もある。スポーツ紙遊軍記者は、

「大谷のあの形は、フォークで三振した佐藤の打撃フォームを彷彿させる。ところが佐藤はあんなスイングではボールにも当たらず、三振の山を築いてきた。なんとかしてヒザをつき、片手打ちになってもスタンドに放り込める打撃をしたくて仕方がなくなるでしょうね。まさしく『大谷の呪縛』に囚われた状態と言えます」

 そう心中を察するのだ。

 阪神が「アレ」を果たすには、佐藤が昨年以上に活躍することが必須条件だ。だが、大谷は大谷。佐藤は佐藤だ。メジャーリーグでMVPを獲得し、今や米球界で「ユニコーン」と称される二刀流の残像を追い求めるのは、時期尚早だろう。

 岡田監督も危険を察知しているのか、佐藤の一発にも「まぁ、徐々に出るとは思ってたけど、そらなぁ」と、手放しでは喜んでいない。一日でも早く、大谷の呪縛から抜け出すしかない。

(阿部勝彦)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年05月27日 12:30

    問題発言をめぐる「あの×鈴木紗理奈」のバトルが、第2ラウンドに突入しようとしている。大騒動の発端となったのは、歌手・タレントのあのが出演する冠番組「あのちゃんねる」(テレビ朝日系)の、5月18日深夜の放送だ。お題に答えてシュートを決めるゲー...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年06月02日 12:30

    黒谷友香、市川由衣、勝地涼らが相次いで所属事務所から退所するとの発表が5月31日にあったが、一夜明けた6月1日、とんでもないトラブルに発展しそうな若手女優の事務所退所騒動が起きた。その女優は尾碕真花(おさき・いちか)。自身のインスタグラムで...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月03日 11:45

    通称「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物問題「エトミデート」事件で揺れる広島カープが「危険水域」に入っている。昨年12月に自宅で吸引使用した羽月隆太郎元選手は拘禁刑1年、執行猶予3年の実刑判決が確定。さらに自らTikTokで動画配信を行い、「...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/26発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク